今季総括(対戦編:その8水戸戦)

4-1(H)
2-0(A)
3-1(H)
0-0(A)
3勝1分

対戦記録では圧倒している仙台。
勝利はうれしいもの。このまま続けてほしいものである。
しかし、すべて良しとはいかない。
第1クールでは無失点連続記録を伸ばせる大事な試合だった。
勝利はしたが、1失点これがなければ、リーグに名を残せた試合だった。
いつものシンドロームのプロローグだったのかもしれない。

第4クールの対戦、勝てば、J2昇格争いの様相も変わったと思われる10月の3引分けのひとつ。
ベガルタシンドロームに罹ったクラブは癒えていなかった。
勝ちきれない試合によって、もしくはこの時間帯を抑えればという試合が多すぎ。
だから病気にかかっていると感じる。

水戸に対する苦手意識はないのだろう。
しかし、その慢心は禁物である。
来季こそ、すべての試合を勝ちきることが必要。
その気持ちがクラブを成長させる。
そうあってほしい。

それにしても水戸の前田さん5季連続なのかな?

サポには人気あるようだけど、それはJ2では奇跡に近いのでは。

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