お家事情
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ふみさと
2006年12月04日 09:44 visibility38
コンコースにて、黒とエンジの関西人らしき方に牛タン饅頭を買っているのを見た。
そうだよね。仙台なら牛タンだよね。でも豚じゃないから牛マンか。
はるばる東北までやってきておいしいものでも食べなきゃ。
来年は昇格するから、仙台には来ないんだよね。そう思って、牛タン饅頭を食べてたんだろうね。
ベガサポはそんなことはお構いなし。
なんていっても、お家の事情がありますから。
既にサンタナは退任決定。
本人もサポも残留希望。
しかし、フロントにより、来季契約しないことが発表されていた。
フロントの言い分は戦術も練習のときから意味不明だったららしいが、そんな意思疎通(議論)もできないフロントって、何だよって感じ。
お互いの理解不能なことがあるときは徹底的に話をすればいいのに。
そういう子供みたいなことをしているから、サポも怒るし、赤字につながる経営になるんだと思う。
何が悪くて、何がよくて、それぞれの理論をぶつけ合って、最良の対応をするのが役付の人たちの仕事って思うだけど。
そんなこんなもあって、神戸の人たちには申し訳ないけど、戦いでは勝敗だけでなく、気持ちまでもがハイテンションのベガサポ、昇格決定の大事な試合で ユアスタ劇場の脇役にされたという感じだったでしょうか。
先取点もGKを貶めるように奪い、アツの再三のミドルもアンラッキーに、はずされ、
お株を奪ってロペスがみごとなミドルでゴールを決める。
ロスタイムに近藤の意地のゴールのみに、唯一の輝きに終わったが、おみやげにはアツの退場。
ユアスタ劇場の主役はやはりベガルタという結末だった。
試合終了後のセレモニーでは
あいさつする社長にはブーイング、
やめいくサンタナや村上の言葉ときは賛辞や感謝の掛け声、
異常な雰囲気だった。
いづれにせよ、残念なシーズンを終えたたが、何がってもやめられないのがサポーター。
来季もユアスタ劇場の開演を期待して待つのである。
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- 事務局に通報しました。
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