
閉塞は柔軟に
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ふみさと
2008年05月12日 13:53 visibility43
DF3人に囲まれる。
その中を抜いてボールを出せても自分は体を押さえ込まれてしまって、ゴールへは近づけない。
囲まれる前にシュートできても、GKの正面に行ってしまう。
ちょっとずらして枠の隅を狙っても外れることは多い。
何が悪いのか、本当に悩んでしまうだろう。
斜めにDFから離れる。
たぶん癖が読まれているだろう。
相手から体を離すときはそれぞれなにか特徴があるはず。
プロの選手であればその癖を読んで、次の予測をするのでその部分を修正する必要がある。
踏み出しの足、動き出しの肩の入れ方、なんとなく、そういう走り出しの癖があるように思われる。
シュートするフォーム、膝下だけで蹴る練習はしているだろうか。
柔らかく、速く蹴るだけでグラウンダーのシュートがいいと思う。
練習では人一倍、走り続け、そして速い。
努力を続けているのは知っている。
あとはちょっとした工夫だけのはず。
技を磨くことで一皮剥けると思う。
そして、最後は勇気。
こぼれ玉、バックパス追う執念。
それが打開できるきっかけになると思う。
強く進むことも大事だが、柔軟に進むのも手だと思う。
前に進もう。
ユーキ!期待している。
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- 事務局に通報しました。

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