ASSSE　松井大輔情報　“君は偽者じゃないのか？”

フランス1部リーグ
リーグ・アン20チーム中
前節も負けとうとう17位に落ち
降格圏内に突入なサンテティエヌ（ASSE）です。

フランスリーグいち熱いと言われているサポーターも
黙っちゃいません。。
まさに今の浦和サポ状態か！
とか言うものの怒りの質は違いますけど
方や優勝戦線から離脱に対する怒り！
ASSEはどうしようもない怒り！
もちろん監督解任の声は上がっているし
松井自身も1月に移籍とも噂されてます。。。
そんな穏やかでないマルセイユからのニュースです。。


「適応してない」クラブ会長が松井酷評

　サンテチエンヌのロメイエ会長がＭＦ松井を酷評していたことが判明した。２日付のレキップ紙によると、同会長は１０月３０日にサポーター組織の会合に出席。「松井は適応していない。私は彼に“君は偽者じゃないのか？”と聞いたことさえある」とこき下ろしたという。松井は１日のアウェー・マルセイユ戦に後半８分から途中出場したが不発。１―３で完敗したチームは１７位に後退し、ルセイ監督の責任を問う声も出始めている。（マルセイユ・結城麻里通信員）

[ 2008年11月03日 ]

松井がフランスに渡った時ル・マンは当時2部リーグで
無名の松井に対する周りの期待もないわけで
松井の実力を知るチームメイトも皆無。。
試合に出てもパスは来ない
松井無視な彼を認めようとしない
孤立無縁な中で
ワンチャンスを重ねながら
信頼を勝ち取りチームの軸として
みごと1部リーグに昇格させた松井大輔。
「ル・マンの太陽」と言う称号を贈られた。

これまたASSEとは対照的な
アットホームなサポのル・マン。
少々負けが込んでようが選手に拍手を贈る。
ASSEに移籍してのル・マンのアウェイ戦でも
レオンボレーでは松井にブーイングは起こらない
拍手で迎えられた。。。
そんな愛された松井だった。。

名実共にフランスでは認められた
松井の移籍は広告塔的な要素も大きかったし
レギュラー取りは容易ではないと
移籍当時の松井日記でもお伝えしていた通りで
今季15節終了して
試合に出たのは7節のみ先発は3試合
フル出場は一度もない。。

チーム状況や
W杯にかける思い
代表へのこだわり
住まいの環境など←引越しはトラブル続きで大変だったようですが
色んな条件を考慮して
ASSEを選んだわけだし
想定外な状況ではないはず

腰に爆弾を抱えている松井だが
腰痛は伝わってこない。。
もう一度返り咲いて欲しいし
こんなもんで消える松井でないところを見せてほしいね！

どうにもならへんかったら
京都に帰っておいで
また‘02年とは違った面白みのあるサンガやと思うよ。。
そのためにもサンガは残留やね！！

皮肉なもので
ル・マンは9位。
今季2部から昇格した
サンガと業務提携しているグルノーブルは
8位と調子がいい。。。

世の中上手くは行かないものです。
日本の松井ファンはやきもきですけど

本人のHPもリニューアルしたけど
最近全然更新ないし…
って書けば近日更新しそうな予感！

情報が入ってこないし
心配です。。

とりあえずは
やべっちで取りダメしていた
おしゃれなシュート集で
日本での面目はキープしているけど

リーグ戦での活躍が
取り上げられるように
なってほしいと
　
サンガのことも
気になりつつ
ダイのことも心配なわけです。。。

Forza　マチュイ♪



P.S.
追加ニュース
↓こんな情報も上がってました。

今夏の移籍市場でル・マンからサンテティエンヌに加わった日本代表ＭＦ松井大輔だが、思う ような出場機会を得られていない。

そのため『メルカート３６５』は、松井が１月にチームを去るのではないかと報じている。

ヨーロッパのトップクラブの多くでは、チームに所属する全ての選手のモチベーションを維持 するため、ローテーション制というものを採用している。

しかし、サンテティエンヌではローテーションが行われておらず、すでにＦＷグラックス、Ｄ Ｆソゲ、ＭＦオークールといった選手が移籍の意思を示している。

『メルカート３６５』は、ナント、モナコ、ソショーといったチームが松井の獲得に関心を示 しており、ヴォルフスブルクやセルティック、ラツィオなどの国外クラブも興味を持ち続けて いると主張。

１月のマーケットで移籍する可能性があると報じている。


こう言うシステムもありかと思う。
真実の程は分かりませんが
ご参考までに…

負けるな松井！！

京都発松井大輔！！
初代表の頃かな？U-20くらいの時の弾幕。。