やっぱり

  • チロ
    2007年08月16日 09:39 visibility28


よいジンクスはいつか終わる
悪いジンクスは いつまでたっても終わらない(泣)

と、いうわけで楽しい「新潟旅行?」でした
(遠征なんて言いたくもない・・・)

新潟は、元に戻ろうとする元気な姿と、災害の傷の深さを見せる姿とが
入り混じってた、というのが感想です。

日本海有数の海水浴場では、海の家の呼び込みをする元気なアルバイトさんの
姿もあるし、海水浴を楽しむ人々の姿もありました。

その隣の公園では仮設住宅が建設されていて、その横には自衛隊の支援基地らしき
ものがあり・・・・

家屋や道路を覆うブル−シ−トの青さがやたら目に焼き付いて・・・・
元気に行楽客を呼び込んでいる女の子の笑顔が同じように目に焼き付いていて・・・

どちらも今の新潟の現状なんだと、実感しました。

泊まった民宿のお部屋からはまさしく

日本海ビュ−

目の前は日本渚百選にも選ばれた「鯨波海岸」
その向こうにかの原子力発電所の鉄塔もみえました
この民宿が再開したのは10日金曜日とのこと。一部使える部分だけでの
再開だそうです。ひび割れを新しい壁紙で隠していましたが、その傷跡は
壁紙の下にはっきりとみえました。

宿を後にして、新潟市内へ向うにつれだんだん震災の傷跡が見えなくなり
新潟市内へ入る頃にはまったく見ることもなくなりました。



お世話になった民宿での晩餐

ここは80人ほど泊まれる結構規模の大きい民宿さん

大広間での食事だったのですが、この日の宿泊は4組15人程度。

お部屋が広すぎて、ちょっとさみしかった。

もちろん食事はおいしかったですよ。




あさ、目の前の海岸をお散歩。

海の景色だけを見てるとまるで何もなかったように穏やかなんだけど

振り返って街並みを見ると、ブル−シ−トの青が・・・

うめ吉たちもちょっと神妙






















































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