事件は会議室でおきてるんじゃない！

今日は仕事。
明日明後日で連休もらうから
会社の出勤メンバーに伝言と
その他雑務を遅くまで行ってました。


気づいたら夜中１２時半。

あんまり遅いと
「一人会社に残すのは危険」ということで
待っててくれてる先輩達に
悪いから、

そろそろ帰らないとなぁって

最後の印刷物を取りにプリンターへ
歩き始めました


すると…

ジリリリリリ…！！！

いきなり警報が鳴り出した！

なんだなんだ(((゜д゜;)))

その場には一人だけしかいなかったから
焦ってたじろいた…

火災警報かな？まぢ？


って少し冷静になろうとしながらも
テンパるテンパる…

先輩だいじょぶかな？
って思いながら
警報にびびって
心臓バクバク…


印刷物引き上げて
周りを消灯して
とりあえず帰る準備して
先輩の待つ事務所へ…


途中、いやな予感…

警報が誤報じゃなかったら
火事？放火？それとも
強盗による侵入？？？


人が死角から出てくるかもしれないから
超びびりながら移動…


ってか
先輩この警報聞こえてない？
まさか事件に巻き込まれた？？？？？


そして先輩の待つ事務所の扉を
すんげえびびりながら開けた…




え！！！！！


中は真っ暗…


まさか！！！！！



え！！！！！！



信じられない！！！！！




…(-_-;)

みんな
帰宅しちゃってる？（汗）


ってことは……


俺を待っていると思っていた先輩は
実は俺が残ってることを知らなかった…


先輩帰宅

→ 帰宅時は施錠

→セキュリティーON

→俺は室内

→キャッツアイなら
通り抜けられる赤外線
センサーに見事命中

→警報発生

(￣〇￣;)「犯人は」

(￣〇￣;)「この中にいて」

(￣〇￣;)「オレ！オレ！オレオレオレオレ！」

by睡蓮花



さぁ、そこからは
警備員が到着する
わずかな間に


警報を止めるとこ
セキュリティーを解除すること
先輩に連絡すること

を一人ばたばたしてこなし、


警備員がもし到着しちゃったら

「いやぁ〜こけちゃいました」
「いやん♪まいっちんぐ」
「まだ終わりではないぞ。もうちょっとだけ続くんじゃ」

など、数ある名言からどれを
言ってこの場を乗り切ろうと
考えていました…



まぁ、泥棒の心境がわかって
良い教訓になりました
(-_-;)