試合の流れ
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うりゃ
2008年06月15日 21:35 visibility49
ガンバ以外の試合も観てみようと観戦してきました。
恥ずかしながらガンバから甲府へレンタル移籍中の前田選手
以外はどんな選手なのか全く知らずの観戦ですので
両サポータの方が読むと色々と不満もあるかもしれませんが
この1試合だけを観た素人の感想ということでご了承ください
サブメンバー紹介の中でC大阪に香川選手が・・
あれ、昨日タイにいたよね?帰国してたんだ。
それで直ぐにサブに入るとは凄いなぁ〜って感じでした。
試合は前半は甲府ペースと言えたと思います。
C大阪4−3−1−2 甲府4−3−3でスタート
前田選手が先制点上げた時はちょっぴりうれしかった。
甲府は前からプレスをかけ、追い込んでボールを取る戦法
上手く機能していたと思いますが、後半最後まで持つのかなと
気になっていました。
あと、甲府の選手はボールに集まりすぎる傾向があると思いました。
みんなで囲んでボールを取るという戦法かも知れませんが
時々ボールに5人位集まって逆サイドがガラガラの時がありました。
C大阪側の戦法は・・よく分かりませんでした。
一度だけジェルマーノ選手が裏に飛び出してチャンスを
掴みかけたのでそれが狙いかな???と
後半開始から香川選手が交代出場、C大阪4−4−2にチェンジ
ここから一気にC大阪に流れが傾きました。
選手一人の交代でこれ程代わるものかと驚きました。
特に柿谷選手が息を吹き返したように香川選手と共に前線を
かき回していたように感じました。
そんな中、甲府のDF陣が慌ててしまい、GKへのバックパスのつもりがOGに
更に流れはC大阪に傾きます。DFの裏への飛び出しをどんどん狙っていく
同点になってからはお互い拮抗した試合になってきました。
C大阪側のシュートがポストに嫌われたり、
甲府側のシュートがクロスバーを叩いて真下にバウンドしたりと
惜しいシュートも放ちながら、激しい戦いになっていました。
後半43分に甲府が3点目を決めた時は決まったかなと思いましたが、
直ぐに同点になるなど最後まで目が離せませんでした。
ロスタイムもC大阪のCKが続く中での終了の笛
明らかな誤審が多かったとは思いませんでしたが、
同じ様なプレイでC大阪の方がファールを取られることが多かったので
C大阪の選手やサポータの方はその点でも不満を持ったかも知れません。
私個人としては純粋にいちサッカーの試合として見ごたえのある試合だったと思います。
最後に他チームのスタジアムに行って色々違うことに気づくのですが
前後半のKickOff時にロビー君の遠吠えで始まるのが驚きました。
前半開始の時は何で鳴っているのか分かりませんでした(^^;)
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- 事務局に通報しました。
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