耐えられなかった

  • maeken1
    2008年09月20日 18:43 visibility67


アントラーズはAFCの疲れもあり、
小笠原も怪我で早々に途中交代、
また、ターンオーバーのメンバー
マルシーニョや野沢の動きも冴えず
後手後手に回った感じがした。

一進一退から栗澤・太田・フランサ・
アレックス・ポポの攻撃がつながり
フランサの巧みなキープから
ポポが先制点をゴールに運んだ。

アレックス前後の攻守のバランスが
イマイチで不安な感じもしたけど、
栗澤の巧さでカバーされた感じで
リードして折り返すことが出来た。

後半、アントラーズは更に消耗するか
と思ったけれど、実際に消耗したのは
レイソルの方だった。

後半20分過ぎくらいからは波状攻撃に
防戦一方の感じもあったし、古賀が
イエローをもらった時は嫌な感じが漂った。

その嫌な感じは的中。終了間際に
その古賀が佐々木を引っ掛けて退場&PK。
今日もリードしてたけれど、耐えられず...
勝ち点3を今日もすんでのところで逃した。

けれども、ゲームとしては面白い試合だった。
引き分けに持ち込んだのはアントラーズの底力。
勝ちきれないのはレイソルの成長途上という感じ。
ひとつ、抜け出せると、もっと上を目指せると思う
(画像はレイソルHPより)

































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。