カバーリング

僕のサッカーの能力で良く誉められた物は、カバーリングだった。
端から見れば味方を助ける良い能力と思うかもしれないが、一時期すごく嫌いだった。
というのも、カバーするのが得意という事は、その前にその欠点を見つけているというマイナス思考から来ている。だから味方から「ありがとう」と言われるのも嫌だった。その人のサイドがやられることを予想してる訳だから。
また、よく「〜しなくちゃ」と「have to」を使いがちだった。やっぱり不利な状況になると言ってしまう。でも最近せっかくやるからには楽しくやりたいと思う事が多い。何とか落ち着いて「〜してみよう」と「Shall we〜」を使っていきたいと思っている
。ただプレーしながらだと興奮して難しい。気持ち分かるよ、ジオゴ、でもずっとベンチにはいられない。
誰かたまには僕をなだめたり、言い合いしてね。あとびっくりするような良いパス下さい。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。