きっちり守って、しっかり勝つ

  • biju
    2008年10月24日 20:31 visibility60
スポニチannexの記事
玉田に腹立つ!川淵キャプテン日本代表に苦言

 日本協会名誉会長の川淵三郎キャプテン(71)が、岡田ジャパンに苦言を呈した。スイス・チューリヒでクラブW杯組織委員会に出席後、欧州CLのマンチェスターU―セルティックを観戦して23日に帰国。マンUのFWルーニーが攻撃だけでなく献身的な守備をすることに感動し、岡田ジャパンと比較して怒りが込み上げてきたという。

 「(ルーニーは)意識は前へ前へと行っているが、ボールを取られたら100%(の力)で戻っている。代表はお義理でやっているだけ。必死さを見習ってほしい」。7月に会長職を退いてから岡田ジャパンの感想を語ることを控えていたが、ついに不満が噴出。さらに「(田中)達也は追いかけているが、玉田には必死さがない。見ていると腹が立つ」とエースFWを名指しで批判した。

 11月19日はW杯アジア最終予選A組で勝ち点4で並ぶカタール戦。「省力サッカーなどと言ってないで、カタールではそういうところ(必死さ)を見せてほしい」。ホームのウズベキスタン戦(15日)で引き分けるなど消化不良が続いているだけに、あえて厳しい言葉で奮起を促した。

 <試合後対面「俊輔日本に戻る」>川淵キャプテンはマンU―セルティック戦後、MF中村と対面。今後についての話も出たが、「僕ももう30歳だし、子供もそろそろ…」という言葉を聞き「そろそろ日本に帰ってくる、決心しているなと感じた」と語った。海外で中村のプレーを見たのは初めて。「俊輔が持つとチャンスになるという期待を持たせてくれる。あらためて凄いと思った」と天才レフティーを称賛していた。 [ 2008年10月24日 ]だそうです。

う〜〜ん。
本音を言わせてもらえば、川淵さん、いい加減メディアへ軽々しくコメントすることをお控えください(笑)

個人的な主観ですが、
確かに達也はドリブルはうまいですが、すぐつぶされてると思ってます。そのために、体を当ててこられるので怪我も多いです。
ルーニーもCロナウドも試合中にはいい加減に手を抜いてます。 ただ、メリ・ハリを持ってます。
そして、反対意見も多でしょうが、
俊輔が主軸となってからの代表は全く面白くありません。
海外に行って俊輔自身は成長したと思われますが、まだまだ頼れる軸となっているようには見受けられません。理想を語ることは出来てますが、他の選手を巻き込んでムーブメントを作るような選手ではないと思ってます。

試合に勝てないのは、玉田など、選手一人だけの責任ですか?
上がりっぱなしできちんと守らないDFは無視ですか?

FWが守備をしてDFが守備をしない、そんなサッカーはみたくありません。

名古屋の某選手が、見ていて面白くないような大分のサッカーと揶揄したとネット上で一時もてはやされました
(選手本人の主眼はそこにはないので、その選手に敵対する気持ちはまったくありません)。
それに同調するサッカーファン(敢えてサポじゃなくってファンと書かせてもらいます)が、多くいたことに驚きを感じました。

きっちり守ってしっかり勝つ。
そういった、イタリア的なサッカーが私は好きです。
スタジアムに行って、試合を見ていると、試合後に、何とも言えない、カタルシスを感じます。

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