高松　札幌の地に立つ

10月に腰を悪くして、行けるのかどうか前日まで、イヤ正確には当日の朝まで悩みましたが、やはり高松が出るかも知れない、そんな歴史的な場面に立ち会いたいという想いと、久し振りに北海道の友達に会えるという思いで、ちょっとがんばっちゃいました。

まずは、自宅を7：00に出発（公共機関を乗り継ぐとロスタイムが多いのです）
電車→バス→大分空港→羽田空港→札幌空港→バス
と、乗り継ぎ、宿泊ホテルに到着したのは16時過ぎ・・
前回はJRで新千歳から札幌のに向かったので、今回はバスにしたのですが、失敗(^^;

ホテルについてチェックインし、友人と待ち合わせて、ちょっとお茶をして、ドームへ。

バスの中から暗くなる前のドームはみてましたので、
今回は、腰を労るためにタクシーでドームへ。

実は寒いかなと思い、いつもビッグアイで観戦しているときと同じ格好
ダウン、膝掛け、手袋、帽子を準備して行きましたが、全て使わず。
寒ければ寒いほど、室内を暖かくするのだと言うことを痛感（笑）
（屋内だけじゃなくタクシーも暑い）

さて試合は
かなり見やすい位置で観戦

キーパー3人登場
周作練習に登場
高松も練習に登場
選手紹介
今回はサブのメンバーも写真入りの紹介

高松のダンマクがホーム側バックスタンドに
周作のダンマクはアウエイ側バックスタンドに確認しました。


後半にはいり、メンバーチェンジ1人目
いよいよ高松がアップからよばれました
試合にでて前線でポジション取りをする高松
PKゲット！！
（高松があの場面でPKとってもらえたのは初めてでは？？）
試合終了後の挨拶ではいつものように選手同士でしゃべっているようでしたが、がなは選手とでしょうか。
ベンチでは前田君とよく話してました


試合については多くの方が語ってますが、
実際に見ていると、快勝と言う感じではなく
どっちに転んでもおかしくなかったなって感じですね
サウジの3枚目に変わった選手がドリブルが上手くて
その選手が入ってからは、日本のマークがずれていったというか、あってませんでしたね、そんな中で高松がもらったロスタイムのPKはいい感じでした

しかし、一番問題だったのは、試合終了後、
席からコンコースまでは問題なくスムースにでれたのですが・・・
なぜ札幌ドームは出入り口のドアを半分しかあけないんでしょう？
そのためにコンコースにぎゅうぎゅう詰めでいつまで経っても、ドームから出れない。満員電車の状態で、暑いし、みんなイライラしてきて
あちこちで小競り合いが・・。しかも驚いたことに、そのぎゅうぎゅう詰めのコンコースに一人の警備員も居ない・・

え？札幌ドームって日本ハムの満員の試合してるよね？
その時も同じ？
福岡ドームでは考えられません。
入場時はチェックのために半分のドアしか入場口として使いませんが、終了後は全部を開放しますよね。
さっさとドームから出してしまうってのが大事なんではないの？

そういえば、いくつか行った2002K/Jワールドカップで唯一サポ同士の喧嘩を見たのも（と言っても日本人同士ですが）札幌ドームでの試合終了後のシャトルバスの中でした。
そういう土地柄なんですか？？


とはいえ、試合終了後に行った某有名ジンギスカン店は試合観戦後のお客で満員
私たちが食べ終わる頃に、大分FCの社長も社員のかたといらっしゃっており、思わず「高松君代表出場オメデトウございます」と、声をかけてしまいました。
札幌まで行った大分サポもいるんだよって事も社長も覚えていてね〜♪

高松いよいよ出番です