痛みわけ

結果は0-0の引き分けだった試合。

昨年の天皇杯以外、ジェフにはこれまでリーグ戦で一勝もできていない。
そんな苦手意識のあるチームですが、
今回は先日のナビスコ優勝やリーグ優勝に絡む試合ができているという事で
何かが違うはず！と信じて会場に向かったトリサポも多かったはず。

千葉のサポーターがこんなに大勢九石ドームに来てくださったのも珍しい事。ありがたい事です。

試合内容は、相手チームの良いところをきっちり押さえ込む事ができた試合でしたね。
千葉の右サイドの深井選手を、大分の左サイドの慎吾がきっちり押さえ込む形となり、千葉のサイドからの攻撃を消去。
なかなか巻選手へとボールがわたりませんでしたね。
大分も、ムウや高松が真ん中まで下がりなかなか前へとボールが出なかったのも事実

とはいえ、このスタッツを見る限りでは勝てた試合
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大分シュート数
[DF]森重:1
[MF]ホベルト:1
[MF]エジミウソン:2
[MF]高橋:1
[MF]金崎:3
[FW]ウェズレイ:2
[FW]高松:4

千葉シュート数
[DF]坂本:1
[MF]ミシェウ:2
[MF]谷沢:2

トータル SH CK FK PK
大分 14 09 26 00
千葉 05 06 17 00
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試合終了後に友人らと
「勝てた試合だったね！惜しい！」
と、思わず口にし、
今まで千葉に完膚なきまでにやられていたトリサポとしては
こんな言葉を口に出来たということだけでちょっとジーンと胸が熱くなりました。
（こんな事で満足するなよといわれそうですが、コレまでビッグアイだけではなく、アウエイでのフクアリ、市川臨海でも何度唇をかみ締めた事か・・）

あと泣いても笑っても今期は3試合。
悔いのないように戦って欲しいです。

最後に、この日はギリギリに入場したらマッチデーがありませんでした。
そんな事ってあるん？？

０−０でした

ニータンが胸に着けている「オレンジリボン」のわけをしってますか？
となりは、カピパラ君です。

九石ドーム内に何枚も貼ってあったシャムスカ監督のポスター
児童虐待防止運動です。
ニータンはこのオレンジリボンキャンペーンに賛同してました。

周作のポスターもシャムスカ監督の隣に。