城福監督硬直気味?

私城福東京の大ファンなんです。

 

けど、やっぱりよいところはよいところで、

良くないところと思われるところにも

目を向けて直視しないといけないと思うんですよね。

 

なので、久しぶりの日記なのに

ちょっと長めで重めになるかもしれません。

 

 

城福体制1年目では結構血の入れ替えが行われました。

 

福西、ユータ、ルーカス、ノリオ、土肥、栗澤(シーズン途中レンタル)

ら主力組みの放出

 

この血の入れ替えは、城福監督の目指すサッカーのために

必要な入れ替えだと思ったし、

そのコンセプトの体現者として羽生&エメルソンの加入は

チームの方向性がはっきりとサポーターにも伝わったものでした。

 

今年の加入に関して言うと平松と北斗はおいといて

かなり成績の良かったユースからの昇格はなくて米本と田邉の加入

この二人はU17時代の教え子でもあるため

城福監督としては、特徴もわかってるから欲しいと思ったに違いない。

 

けど、あれだけ活躍して成績も残したユースをはずした

(と、僕は思っている)のは、いやがおうにもチームに

城福閥みたいなものができてしまうのではないかという危惧を感じてます。

 

個人的にはエメルソンの個人技(やや後半持ちすぎるきらいがあったが)

は魅力を感じていたので、大竹の見本としても

もう1年残しても良かったんじゃないかな。

 

じゃなければ外人枠を一人とってきてもよかったと思う。

 

そして、 

赤嶺は2試合連続得点なのにはずされちゃうし、

鹿島戦でも動きが良くはなかったカボレはそのまま先発。

今年は赤嶺が残ってくれたけど来年はひょっとしたらって思っちゃう。

 

城福監督はかなり、頑固者だから

誰かサポートできる人が今必要なんじゃないかな。

奥原コーチ頼むよ!! 

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