浦和 今野 城福
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ぴちょん
2008年07月09日 01:13 visibility90
試合としては完敗だった浦和戦。
どうも東京は裏に抜ける早いFWがいるチームに
めっぽう弱い気がするんだが
見事に田中達也にやられた。
ボールの出どこ、特にポンテを抑えたとは言えず
前半は浦和ペース
そして、後半もボールの支配率は握ったとはいえ
浦和らしいがっちり守備。
逆の意味で浦和のペースといえた。
試合後の城福監督の談話を聞き及ぶに
浦和のサッカーと自分のサッカーに対する思い、
そして負けたことに対する悔しさをぶつけていたが
負け惜しみと言えばそれまでだが
それだけ勝ちたかった試合だし
勝つつもりでいただけに悔しい試合だった。
それは監督もサポーターも一緒だ。
この試合で逆にはっきりしたことがある。
移籍が濃厚とされた今野が残ったことに
われわれ東京サポーターは歓喜したのだが
城福監督が直接説得して残留を今野が決意したのだが
その内容がこの試合で伝わってくるような気がする。
「今野、優勝争いできてACLでれれば、どんなサッカーでも良いのか
浦和よりも、もっといいサッカーで優勝争しアジアを俺と目指さないか!」
(by妄想城福)
そんなJFKの熱い説得がサポーターの心も
そして今野の心にも響いて今日があるのだ。
城福サッカーはまだ始まったばかり
これからのますますの成熟をサポーターとしては
期待しないではいられないのだ。
とりあえず、浦和へのリベンジの場はすぐやってくる。
しっかり味スタで東京サッカーを見せてやろうよ!
- 事務局に通報しました。
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