互いに決めきれず
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ぴちょん
2008年07月17日 23:23 visibility47
スタメンはCBに今野が入る布陣。
バレールーカスと高さのある前線に対して
藤山では....と思ったからか。
ボランチの位置には変わりに浅利
サイドバックは徳永が左で右が長友とチェンジ。
そしてエメルソンに代わり石川直が久しぶりの先発。
試合展開としては失点も含めて前半15分は完全にガンバペース
というか、前節を引きずっているのか東京が悪すぎで
連動はしないは、守備もマンマークなのかゾーンなのか
良くわからないくらい中途半端でやられ放題だった。
はっきり言って石川がスタメンでなかったら
前半で試合が終わっていたかもしれない。
そんな閉塞感のあふれる中を打開してくれたのがナオ。
盛んに相手の守備の裏をつく飛び出しで
次第に東京のリズムを取り戻してくれた。
そして、得点のシーンは徳永。
ゴールに繋がるシュートの手前で僕はこう思ったのだ
「また、中に切れ込みやがってもっと長友みたいに
ゴールラインまで勝負してクロスを上げろよ!全く!」
と、思う瞬間歓喜のビューティフルゴールが決まったのだが
個人的にはやはり結果オーライな感があり
もう少し徳永にはサイドをえぐるようなプレーを望む。
同点に追いついてから前半は東京ペースであったのだが
カボレが決めきれず。決定的なシーンも何度かあったのだが。
後半は拮抗するもガンバが決定的なシーンがいくつかあるものの
バレーとあと一歩でかみ合わず。
ナオにかえてエメルソンを投入もこれが吉とはでず。
エメルソンも研究されてきているからか、調子が悪いのか
どうも、難しいところに突っ込んで奪われるシーンがおおく
そこで奪われてピンチのシーンが多発だった。
なんとか、エメルソンには復活してほしい。
試合的には一進一退で、しまったゲームだった。
東京は中断明け勝てていないが、方向はぶれていない
このまま巻き返していってほしいと思う。
- 事務局に通報しました。
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