イングランド代表23人の発表
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tommy
2006年05月09日 02:17 visibility96
ワールドカップに出場するイングランド代表が発表された。
右足甲を骨折したウェイン・ルーニーも順当に?選ばれた。
さてさて、日韓W杯のときベッカムの骨折を治した酸素室が、
どの程度効果があることやら。
決勝トーナメントからの出場を目指しているらしいけど、
4週間後には状況が見えてくるみたいなので、
そこで出場か外されるか判断されるらしい。
ケガをしたチェルシー戦でも、キレキレだったから、
ベストな状態のルーニーが見たかったなぁ〜。
今は、とりあえず復帰を願います。
23人のメンバーは以下の通り。
GK ジェームズ、グリーン、ロビンソン
DF テリー、ブリッジ、カラガー、ファーディナンド、
G・ネビル、A・コール、キャンベル
MF J・コール、ランパード、ジェラード、ベッカム、
カリック、ジェナス、レノン、ハーグリーブズ、
ダウニング
FW クラウチ、ルーニー、オーウェン、ウォルコット
注目したいのは、トッテナムで活躍している19歳のレノン、
ベンゲルも推薦したアーセナルのウォルコット(17歳)。
レノンは、リーズで16歳121日というプレミアリーグ
最年少デビューを飾り、昨年7月にトッテナムへ移籍。
某仮説者が、『マンガでキャラクターが早く走っているとき、
足がぼけるけど、レノンは、実際に足が速くて見えない』と
表現したスピードが魅力。
ウォルコットは、今年1月にアーセナルへ移籍して以来、
1度もトップでの出場はないが、’アンリ2世’とも呼ばれ、
ベンゲルも大絶賛。特別な才能を持った選手だと
思われるので、経験のためにも出場はしてほしい。
もしかしたら、フランスW杯のオーウェン(当時18歳)の
ような驚きをもたらしてくれるかも知れない存在。
ルーニー以外にも、サプライズ見れるかも。
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- 事務局に通報しました。
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