英国ブランドの衰退。

  • tommy
    2006年08月25日 02:02 visibility303


プレミアリーグが開幕して2節終了。

 

2年間で6敗しかしなかったチェルシーが早くも1敗。

逆にマンUは、3−0、5−1で2連勝と好調。

 

そんなプレミアリーグで気になるところ。

やっぱり開幕時には見慣れない新ユニフォーム。

 

コミュニティシールドで戦ったチェルシーとリヴァプールは、

それぞれアンブロ、リーボックからアディダスに変更。

 

胸のスポンサーは違えど、色違いのユニで戦う姿は、

少し可笑しいような、まるでオールスターのようだった。

 

アーセナルは、昨年の記念ユニのカラーが強く残り、

もとの赤いユニはなんだか見慣れない感じ。

それもしばらくすれば普通に見慣れてしまうのかな。

 

一番見た目が変わったのはマンチェスター・U。

胸のスポンサーが、ヴォーダフォンからAIGに変わり、

襟元のVネックが深くなり、色も少しエンジがかった。

それにしても全く見慣れません。別のクラブみたい。 

 

ところでこんなふうにユニを調べていたら発見。

 

昔はマンU、チェルシーも使用していた英国ブランド、

『アンブロ』を使用しているクラブが見当たらない・・・。

調べてみたら、アンブロのユニは20クラブ中1クラブ。

唯一使用しているのはエヴァートンだけだった。

 

自国のリーグなんだから、ドイツやアメリカに負けるな!

個人的にアディダスやナイキよりもアンブロが好きなんだけどな。

 

 

 

 

 



チェルシーと色違いのリヴァプール。


1年ぶりの赤が眩しいアーセナル。


ほんと見慣れない・・・マンU。





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