あの屈辱は忘れていませんから。
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tommy
2006年08月12日 04:03 visibility73
今週末12日、日立台にてサガン鳥栖戦。
ここまでの成績、1勝1分。
最初の対戦は第4節(日立台)、谷澤の2得点で快勝。
そして2回目の対戦となった第15節(鳥栖)。
1回目の対戦と同じように前半のうちに柏が2得点。
さらに鳥栖のDFが退場し、楽勝ムードの予感。
もしかしたら選手にも少し気の緩みがあったかも。
10人の鳥栖に、後半86分、さらにロスタイムに
ゴールを決められ、まさかの引き分け。
格下相手に取りこぼしまくった第2クールを象徴するような試合。
第2クールは山と呼ばれる試合の後には必ず取りこぼした。
第21節東京Vに4−1の快勝後、22節は徳島に0−1で負け、
第26節横浜FCに首位決戦に勝利したかと思えば、27節では
一度は追いつくもフッキにやられ札幌に1−2で負けた。
前節32節は、それまでの2回の対戦ともに3失点の完敗、
唯一勝利のなかった山形戦。選手も気合十分で望み、
スタジアムを黄色に染めたサポの期待に答える勝利を得た。
そして、今節33節の鳥栖戦。
その心に慢心は無いか?油断は無いか?
前回対戦の屈辱を覚えているのか?
重要な試合、気合の入った試合の後の詰めの甘さ。
そろそろ卒業しておくれ。
- 事務局に通報しました。
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