奇跡を信じるしかないのか

  • まれ。
    2007年11月19日 19:04 visibility50

アレーと、ゼカルロスなど、助っ人不在の試合。
前半は、とても、不安定な試合展開。
草津に退場者が出て、そして、セレッソも、江添が、審判の微妙な判定で、一発レッド。
試合全体、これからのことなどを考えると、無理にとめる必要も無かったかと思う。
そして、2点ビハインドの中、交代もなく、後半戦に向かう。
監督は今でいている、選手を信じているということと、
セレッソにはもう、代われる選手がいないのだ、ということがわかった。

10人対10人になったら、セレッソのいい粘り強さが出て、若干押し気味で、
展開させていたのだが、今一歩の所で点が入らなかった。
あせっていた。
そう、セレッソにはちょっと、落ち着きが足りなかったように思う。

ジェルマーノも、イエローをためてしまったため、
次節、助っ人は、不在の予定。

本当に、気持ちの問題なんです。
終わりではないが、
奇跡を信じるしかなくなったということだ。

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