本当に終わりです

　毎回Ｗ杯ではアルゼンチンを応援している私としては、

今回はかなり期待をしてました。

優勝が狙えるチームが来た！ってカンジで。

どうせ日本の予選敗退は（私の中では）決まっていることで、

後はアルゼンチンが優勝出来るかどうかがかなりの関心事でした。

やはりアボンダンシエリ（ＧＫ）が怪我で交代したのが一番の敗因な気がする。

そこで交代枠３人の選び方が変わってきたんでしょう。

でも、カンビアッソはもちろんいいと思うけど、リケルメを下げるなら

アイマールとか入れて欲しかったな。。。 

あとＦＷ、どうしてアルゼンチンの宇梶さん（フリオ・クルス）を入れるの？？

思ったほどポストプレーもしないじゃないのさ。

（むしろ足元のボールの処理が上手かったし） 

出来ればメッシとかサビオラとか見たかったな〜〜〜〜。 

ペケルマン監督も後半守りに入ったカンジだったけど、更に攻める

人選が私は良かったなぁ。

試合的には、両チームいいパフォーマンスでとても見ごたえのある

試合だったし、どっちも褒めたい。（ドイツも嫌いじゃないからね） 

どっちも最後までなかなか行けなくて決定的なシーンを作るのが

難しかったけど、お互い譲らないいい試合だったね。

でもアルゼンチン、勝てる試合だったと思うけどな〜〜。

ただドイツは強いと思うし、決勝まで進む予感がした。

ただ、バラックの足が悪いのなら話は別ですが。

アルゼンチンはソリン、アジャラ、マクシ・ロドリゲス、テベスと頑張ってたな〜。

特にテベス！！

攻守に渡って最後まで走り続けてたのがすごい印象的。

（最後はちょっと疲れてシュートの精度が落ちてたけど） 

アルゼンチンはまだ若い選手の多いチームだから、次回も期待です。

メッシはあと３回は出場できるでしょ。

とにかく、これで私のＷ杯はほとんど終わりです。

あとはブラジル以外が優勝するように祈るのみ！！

決勝は、、、ドイツ−ポルトガルがいいなぁ。