フットサル女子大会〜応援編〜

８月３０日の日曜日に
妻が女子大会に参加するとのことで実家に前乗り。
会場がオイラの実家のすぐ近くなのだ。

徒歩にして５分もかからない場所に
そのフットサル場はある。
朝８時２０分現地集合ということで
実家に泊った。

会場入りすると
男性は審判２名とコーチ３名とオイラ。
完全にアウェイです。

会場の２階の端っこに席を陣取り
見学＆応援開始。

いつも一緒にプレーすることが多い妻を
客観的にさらに全体を俯瞰して見れる位置はなかなか良い。
フットサルはバランスが大事というのが良くわかる。

明らかに体育大学系女子サッカー部出身チームや
コーチがついて組織的になっているチームなど
結構本格的なガチ大会です。

即席チームがどこまでやれるのか楽しみです。

大会が始まり試合が進んでいくと
明らかに女子サッカー部出身チームが頭一つ飛び出ている感じ。
しかし、その他は意外と団子状態のような感じがした。

コーチが付いているチームは
型にはまって逆に動きが制限されている感じだ。

その中で即席チームは個人能力を発揮し攻撃は良い感じ。
しかし守備になるとなかなか連携が取れないようで
裏を取られる場面がチラホラ。

そんな守備の時間帯に輝きを放っていた我が妻。
相手のキープレーヤーにマンツーマン状態。
ボールに対して激しいチェイス！
相手が嫌がるようなフィジカルコンタクト！
意外に俊敏な反復横とび！
そして驚くのは一緒にプレーしているときは
絶対に見せない「根性」で食らいつく。

なんか自分のプレーを見ているよう（笑）。
後で聞いたら
「いつもあんたのプレー見てるんだから仕方ない」
とのこと。

夫婦が似てくるって生活面だけじゃないんですね（笑）

でも頑張る妻の姿に心打たれ励まされたのは事実。
俺も負けてらんないな。おつかれさん。