さむらいあるばむ�　明日はどっちだ！あっちらへん？

あるばむもういっちょ。
最後はネタじゃなく、いい感じのを。


俊輔に群がる皆の衆。

俊輔の首を若干絞めかけてるキャプテン。
触れてない達也のほうが、あぶない顔。
誰か気つけ薬をもてぇい。

ちゅんちゅけやたぁーーと玉ちゃんざむらい。
えぇ写真。

あぁ・・・格好よすぎる・・・。
一生ついてくよ俊輔さま。

なに奴！！俊輔に痴漢行為をする不届き者がぁ！
・・・・あ、なぁんだ、達也じゃん。

おんぶ妖怪ヤット。
かわいい二人だねぇ。



で、さっきも書いたとおり日本は心配してないのだけど・・・

いや、心配してないって言うのは投げたんじゃないよ。うん。

もう呆れた、とか疲れた・・・、とかなんか面倒くさい、この代表チーム、とか

そういう気持ちは一切ないよ！（泳ぐ目）


今年に入ってから、オシム爺ちゃんが精力的にインタビューをこなしていて
お財布とかなりシビアな会談を何度も持ちつつも、
頑張って目を通してます。

やっぱり、オシム爺ちゃんの言葉は、サカバカが唸る問題提議を
たくさんちりばめているので、
読んだ後もぐるぐると脳内にとどまり
うなされるほど、考え込んでしまう。

それだけサッカーに対する思いが詰まっているということなんだろうけど。


それから、水野がここ２試合くらいかな。
怪我が治ってベンチ入り後、ようやく試合に出してもらえるように。

まだ録画して見てないんだけど、
残りも少ない今期のリーグ。
奮闘して貰いたいな。俊輔侍の去就もあるしね。


他、代表に呼ばれないメンバーばかりが好きなわたしにとって
将来日本を背負っていくと勝手に決め込んでる侍があと二匹。

１匹はスポナビで毎週オランダ発の本田通信でお馴染み、世界の本田様。
もう一匹は、本田に負けじとフリーダム、カターニャ森本。

森本のいい感じのネタを拾ったので貼り付け。


森本「日本代表行きたくない」ときっぱり
【カターニャ（イタリア）＝猪野真美子通信員】
カターニャＦＷ森本貴幸（２０）が６日夜（日本時間７日）、地元テレビ局ＲＥＩのスポーツ番組に出演し、
クラブでのプレーに専念したい考えを明かした。
司会者から「日本代表についてだけど」と聞かれ
「行きたくない。カターニャでのプレーに集中したい」ときっぱり。
続けて「もし招集されたら？」と振られても「プレースタイルが違う」と、興味を示さなかった。

カターニャの主力ＦＷに成長し、今季リーグ４得点。ローマ、ユベントスからゴールを挙げ、
日本代表入りの期待が高まった。
しかし、ゼンガ監督から「ゴールを決めることだけ考えろ」と指示されているのに対し、
岡田ジャパンでは攻守両面での幅広い貢献が望まれる。
そんな事情もあって、それほど日本代表へのこだわりはないのかもしれない。

１時間の番組中、森本は通訳を介さずイタリア語で応じた。
背番号１５について「日本に尊敬するイチローという野球選手がいる。
彼の５１番から付けた」と話し、電話出演したロモナコＧＭからは
「１年後には集大成として、さらに大きなクラブに行ける」と賛辞を贈られた。

　［2009年4月8日8時35分　紙面から］

出すのかよ。
なんだ結局出すのか。

わたし、こういう選手好き。
代表どうこうでなく、いいなぁと思う。
本田も水野もそう。代表どうこうでなく、好き。

やだなぁ、深い意味はないよ。
今の代表どうこうでなく、好き。

昔、音楽雑誌のライターさんだったと思うのだけど、
「好きなバンドは”今”めーいっぱいライブに通っておく。解散する前に。」
みたいなこと言ってるのを読んだのだけど、
サッカー選手も一緒だよね。

今輝く選手たちをめーいっぱい楽しんで観戦しとく。
じゃないと、いつがピークだなんてわかんないもの。

この北京世代の子たちが、W杯でハグしたり首絞めたりおんぶ妖怪になったり、
勢いあまってセクハラしたりする姿を見たいけど
サッカーの世界はどうなるか分かんない。
だから、たとえ代表に呼ばれようが呼ばれまいが
試合がディレイ放送だろうが、映像がなかろうが
出来るだけ見ておきたい。なんて。


そうそう、最近妹と共感したアイデアなのだけど、
だれか本田さまの映画作んないかね。
連続ドラマでも可。