
ドイツGL突破への道…!! <スピンオフ>
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トミー
2008年06月18日 17:08 visibility536

ドイツの記事書きながら、お昼はおジャガの煮っ転がしを食べました。
あーおいしかった。あと地ビールも飲みたい♪ないけど。
―――ことの始まりは、このシーンでした。
シュトランツルがクローゼにファウル。
走ってきて即座にイエローカードを提示するのが、
このドラマの主役・メフト・ゴンザレス主審。
選手よりも、どうもピッチの外に対して笛を吹いて威嚇しています。
そしてカメラが捉えたのは、マニュアル優等生のフリをする、
もう一人の主役、ヒッケルスペルガー、オーストリア監督です。
落ち着いたまなざしで、主審を見つめ、「コクンッ」と可愛らしくうなずく監督。
が、次の瞬間に流れたりプレイでは、手を振り上げ
「やってなーーーいっ!!!」
と猛抗議する姿が。・・・なかなかの名演技よのぉ。
それからは、この緑のパーカーを着こなした、影の主役――
第四審ダミル・スコミナ氏が、常に目を光らせ、ぴったりストーキング。
ヒッケルスペルガー監督も、おとなしくベンチに埋もれます。
が、事件が起きたのは、ドイツのラームが大奮闘してオーストリアを畳み掛けていた
前半40分―――
レーヴ監督と、スコミナ第四審が言い争っているのを、
止めに入っているヒッケルスペルガー監督のシーンが。
主審が駆けつけ、よく分からないうちに、なんと、両監督共に退席処分に。
後のレーヴ監督証言を参考に、順を追って、成り行きを理解してみましょう。

最初に注意を受けたのは、ヒッケルスペルガー監督。らしい。
ピッチから指示を出していたら、四審が落ち着かせようと注意をしたけど、
それを「邪魔された」とヒッケルスペルガー監督は猛反発。
四審・スコミナも負けずと猛反発した。らしい。
同じくレーヴ監督も注意を受けて、「仕事をさせてくれ!」
と頼んだとか。それが言い争いになったのか・・・・・・。
レーヴ監督に詰め寄る四審・スコミナに、ヒッケルスペルガー監督も、間に割り込み。
そこへやってきました主役登場。
主審はなにやら告げて、両監督も並んで可愛らしく聞いている風に見えたのだけれど・・・
どうも「二人とも退席!!」と伝えてたらしい。
現地解説も視聴者も何がなにやら。
ゆっくりと後退しはじめたレーヴ監督と四審が言い争いをはじめ、
ヒッケルスペルガー監督が止めに入る始末。
そして、二人ともピッチを後にしながら、硬い握手を・・・っ!!!
いやぁ、全然理解できない。
観戦に訪れたメルケル首相も、レーヴ監督に一言二言告げています。
レーヴ監督曰く、「コーチングゾーンは出ていない。」らしいのに、
前代未聞の両監督退場。
大会前半の「ピッチ外に出た選手はオフサイド基準か。」とか
「あれはPKに値するプレイか。」とか、とっても小さい気がしてきた・・・。
で、両監督共に、前半残り数分を貴賓席で観戦。

問題起こした選手、問題を起こした監督、なかよく観戦。
因みにいくつか席をあけて、ベッケンバウワー様も観戦しておられます。
・・・なんか悪ガキと保護者みたいな画。
なんとかスコアレスのままで、前半終了の長い笛。
主審・副審は何やら、うなずきながらピッチを跡に・・・。撤回は無しですね、そーですよね。
両監督とも、貴賓席前列に居られるお偉いさんと、握手を交わしながら急いでロッカールームへ。
一人お偉いさんの相手をしている、余裕ある選手が。

メルケル首相「で、どなたをシメればよろしいんですの??」
シュバイニー「そんな簡単な問題ではないんスよ、
そーでなきゃ、俺もこんなトコに居やしないっスよ。」
シュバイニーは自業自得ですが、斜めからの喧嘩両成敗によって
監督無しでの後半45分。
オーストリアには、かなり不運な出来事だったのではないでしょうか。
ドイツはそれなりに士気を保てそうだし、
こういう時、選手のレベルの違いはどうしても出てきてしまいます。
ハーフタイム終了間際に、貴賓席に帰ってきたレーヴ監督は、
ベッケンバウワー氏に挨拶。
わたしはそれを、「オシム居ねかーーー。」と凝視。
(居るならオーストリア側じゃないかね・・・。)
そして、後半開始早々に主将・バラックの弾丸シュートでドイツの先制点が決まります。

喜ぶお仕置き中の二人。
周りに居る招待客と面識があるのかないのか・・・ハイタッチまでやってました。
その後も、両監督たまにカメラに抜かれつつ、ドイツが一点を守り、試合終了の長い笛。
メルケルさんとも握手を交わすヒッケルスペルガー監督。
・・・メルケルさんはまだ獲物を探していて、一瞬監督にも気がつかなかったり。
(多分、ピッチの選手達が見たかったんじゃないかな。)
負けはしましたが、ヒッケルスペルガー監督は、紳士です。
最後は、あの四審スコミナ氏とも、握手を交わしていました。
右下の写真は、ハーフタイム中に励まされてる監督。
何か顔覗き込まれてて・・・かわいいな。
レーヴ監督の試合後インタヴュー記事
両監督のコメントまとめ
レーヴ監督、ヒッケルスペルガー監督を「お友達」
FIFAは主審の報告書の提出を待って、レーヴ監督の処分について決める方針。
まだ決着してないわけです。
次戦、準々決勝の相手は”ポルトガル”。
ポドルスキーに続き、フリンクスまでも肋骨が折れていて、
スタメンもどうなるか、分からない状態。
せめて、監督だけはいい方向に転べばいいんだけど。
さんざん遊んでゴメンね♪のメルケル首相。
いつもお茶目でかわいい写真が上がることでも、有名。(わたしの中で)
今回も、シュバインシュタイガーと笑顔で話したりと、かわいい写真が上がってますので、
お暇な人は探してみては??
「シュバインシュタイガー、ちゃんと敬語話せてるかな。」と余計な心配をしてたのは、ウチの妹。
そう、監督のおかげか、とんでも審判団のおかげか・・・
貴賓席の写真がかなりたくさん上がってました。
プラチナブロンドが混ざる白髪の爺を探しましたが、まだ見つけられず・・・。
観に来てなかったかな??
もう少し写真を漁ってみます。
最後はヒッケルスペルガー監督の言葉を紹介して終演です。
「私はいろいろな経験をしているが、こんなのは初めてだ。
私はよく間違いをおかすが、今回は第4審判が主審を呼んで、
ヨギ(ヨアヒム)・レーヴと私を退場処分にした理由がわからない。
我々は少し熱心すぎたのかもしれないが、
ヨギ・レーヴも私も第4主審を侮辱するようなことはしていない。
ところが、黒い服を着た神が判断を下し、
我々はそれに従わなければならなかった。
もちろん監督をベンチから退席させるほうが、
オフサイドやファウルを正確に判断するよりラクだろうからね」
まぁ熱くなりすぎて”間違いをおかした”のかもしれませんね。
でもま、それを落ち着かせられなかった、審判が未熟だったということで。
(うわ、審判かわいそーーー。)
そういえば、我が家ではプラティニさまが、会場で審判を操るリモコン片手に観戦している――
という妄想パロディが大ウケでした。
すべては大会をエクセレント!にするために―――
なんちゃって。
・・・今から、プラティニさまの「閉会の言葉」が楽しみで仕方ありません。
皆さんも眠い目を擦りながら唱えましょう!
エクセレント・・・!
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