同級生のサッカー選手から得るもの

ジーコジャパンからオシムジャパンに変わり、約１年。


オシムジャパンになってから知った選手も少なくなく、

当時はオシムジャパンを素直に受け入れられなかった自分が懐かしい。




平均年齢も若くなりました。

私がオシムジャパンを受け入れられたきっかけがそこにあります。




『自分と同級生の人達が活躍している』




当初のオシムジャパンのメンバーだと

佐藤勇人・寿人兄弟、駒野、阿部ちゃん、鈴木啓太、トゥーリオー・・・。



みんな同級生・・・・ちょっとした親近感がわくものです。

そして意識してしまう。それは異性としてだけじゃなく、同い年として。

インタビューへの応対や、ブログの書き方、考え方。

ちょっとした事で自分と比較してしまう。



そういう彼等は自分の注目の対象に。



単純なきっかけではあるけれど、

今は彼等の活躍は自分への励みにもなります。

もっとしっかりしなくちゃな・・・と思わされる事も。

そして彼等の活躍は本当に喜ばしい。



今までサッカー選手は私の『憧れ』。

でも今は『憧れ』とはまた違った感じです。

(言葉のキャパが狭い為、うまく言葉では言えませんが)





何故こんなことを日記に書いたか。


最近地元の同級生が、色んなところで頑張っているんです。


そんな彼等をみて、サッカーともリンクさせてしまいました。