代表選手３人ともう一人の代表選手〜！

色々と苦情のご指導を頂きました、件に移らせて頂きます。問題となっているのは、当初、予定をしていた練習試合が延期となりフットサルクリニックに変更となった事に対して色々とご意見を頂きました。

事前にご連絡を申し上げなかった私が悪かったのだと思いますが・・・・・・・・

ただ、言わせて頂けるならば、以前にもサッカー教室を開催していたところ、選手の都合で来ることができなくなってしまいました。子供達も期待している中で、開催が思う様にできなかったことを主催者として責任を痛感しておりました。

この様なこともあり、それでは当日のサプライズになればと思い、試合の打ち合わせの指導者会議で、「フットサルクリニックに変更させて頂きたいと思いますがどうでしょうか？」と提案をさせて頂いたつもりです。当初の、予定通り試合でも構わなかったと思います！

ですが、子供達の事を思うと、練習試合は何時でも都合がつけば試合はできると思いますが、フットサル日本代表の選手が３名も来てくれて一緒にフットサルができることの方が子供達にとっては「これからの財産になるのではないのかなぁ」〜と思うからこそサプライズにしたかったのです！（笑）

この試合会場に２時間以上もかけて来てくれるチームがあるからこそ、普段接する機会もない環境を子供達に提供できればと思いましたが、指導者、ご父兄には不評の様でしたねぇ。。。。。。。

仮に、試合をするにあたって参加料やフットサルクリニックでお金を徴収しているのでしたら予定が変更になって申し訳なかったという思いですが、すべてこちらの負担でやらせて頂いている中で「失礼にも程がある様な言い方」はちょっと逆にサプライズでした。（笑）

子供達にもクリニック開催の前に「予定通り試合がいいか？代表の選手と一緒にフットサルをしたいか？」聞いたつもりですが・・・・・・・・・

これだけ文句を言える熱い指導者ならきっと素晴らしい選手が育つと思います！まぁ〜私の余計なお節介だったのかも知れませんねぇ〜！！

まぁ〜私の様な夢だけを追いかけているチャランポランの様な指導者ではやはり無理とちゃうかなぁ〜・・・・

肝心な子供は喜んで頂けたのでしょうか？それは次回の練習試合で聞いてみたいと思います。

画像はフットサルに興味がありフットサル日本代表を応援してくれている方なら誰でもわかると思います！向かって左から２人目は８月末からドイツで行われます第４回ＩＮＡＳ−ＦＩＤ（知的障害者）サッカー世界選手権ドイツ大会に日本代表として出場する小西一義さんです。予選ではドイツ、ロシア、北アイルランドのチームと対戦するそうです。Ａ代表は予選敗退となってしまいましたが、日頃の練習の成果を発揮して、ドイツでの対戦を楽しんで来て欲しいと思います。

クリニックに参加して頂きました選手の皆さん私物などを提供して頂きありがとうございました！！

きっと子供達の忘れられない思い出と、大切な宝物となったことでしょう！！！