ハーフタイムがポイントだった
-
ぼっち
2007年03月21日 21:44 visibility103
13:03〜 主審:池田 直寛 晴れ 15.3℃(42%) 8,418人
田中(11) 交代選手
宮崎 → 宇野沢(29)
久永(16) アレックス(3) 宮崎(7) 久藤 → 城後(15)
布部 → 釘�(24)
久藤(10) 布部(6) リザーブ : 恭平(18)、六反(30)
チェッコリ(8) 山形辰(20) 得点:久永(13分)
宮本(2) 川島(17) 梁(56分、71分)
神山(1)
ベガルタサポーターの皆さん、仙台からお越し頂きありがとうございました。
皆さんの応援が選手達に届きましたね。
前半はパスを繋いでというアビスパが目指すサッカーが出来、終始アビスパペースで試合が進みましたが、この間に1得点しか出来なかったのがアビスパ福岡には響きました。
仙台は後半、久永をしっかりとマークし今日のアビスパの攻撃ポイントを封じたのが成功しましたね。
アビスパは中盤でボールが収まる事も殆どなくなり、パワープレーに出たアビスパ(川島にハイボールを入れるだけがパワープレーとは言わないと思うけど)に対し仙台はセカンドボールもことごとく拾えてましたから後半の2得点は当然の結果ですね。
流石にターゲットマン一人じゃ川島もボールに触るのが精一杯でしたね。ボールをコントロールする事は出来ませんでした。
今日の後半は「どげんした?」という程、パスミスが目立ちましたねー。そして、運動量も激減。
これでは長いJ2勝ち抜いて行けません。
仙台は前節の後半に追いつかれた事を教訓とし、後半は素晴らしい寄せ、コース読み、全体のビルドアップ、それに終始5番ジェニウソン、8番ロペスを初めとした中盤のフィジカルの強さ、それにDFの高さが印象的でした。
この中盤を飛ばしたかったのかアビスパは去年までの縦パスポンに戻ってしまい、見るも無残な敗戦でした。
・(宮崎)光平や(田中)佑昌は久永を見習って、もっとドリブル勝負せんと!そして枠が見えたらシュートを撃たんとね。
・アビスパは中盤が抑えら得たら何も出来ないのが良く判りました。久藤選手の膝は大丈夫かな?
・前半はセンターバックとして良い読みで頑張った川島選手や、ベテラン陣のクロスを上げるとこまでは良かったけど・・・。
とにかくアビスパの「精度のなさ」「イージーミスの多さ」が目立った試合でした。
今日の様な、縦パスポンのサッカーはリティアビスパじゃない事を祈ってます。
誰か一人が良くてもサッカーは勝てません。
次節まで時間はないけど、今日の反省はきっちり行い次こそリティアビスパを見せて下さい。
- favorite1 visibility103
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件