アビサポからの感想です

　　15：03 〜　　　　主審：村上伸次　　　晴れ〜曇り 　　22.3℃(39%)　　　14,1242人
 
　　　　　　　　　　　　　林(19)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　交代選手
　　　　久藤(10)　　　　　　　　　　佑昌(27)　　　　　　　　 　恭平 → 久永(16)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　林 → 光平(7)　
　アレックス(3) 　　 　　　　　　　　　 恭平(18)　　　　 　　　布部 → 城後(15)
　　　　　　　　　　　　布部(6) 　　　　 　　　　　　　 　　 　リザーブ ： 長野(5)、六反(30)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　
チェッコリ(8)　　　 　　　　　　　　 　　　　  山形辰(20)　　　　得点：アレックス(6分)　　 　　　　　　　 　
　　　　　　宮本(2) 　　 　　　川島(17) 　　 　　　　　　　 　 　　　　　布部(13分）　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 林(57分)　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　神山(1)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アレックス(59分)　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 田中(69分)　　 　　　　
 　 　 　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１勝０分０負　　　勝点３
　

新生アビスパ福岡にとって「ほぼ」最高の滑り出しが出来ました！
贅沢言うと「終了前の佑昌が作ったチャンスはキッチリと決めて欲しかった」とか「まだ全体的にチョットしたミスが目立つ」（その後、取り戻しに行く姿は良かったです）とかありましたが、
「パスを繋いで相手ＤＦ陣のほころびを待ちチャンスをものにする」というリティサッカーは出来ていたと思います。
ロングボールでＤＦの裏を取ってというものではなく、カウンターも繋いでのものでした。
・「林」の復活弾は、あそこに詰めていたからこそのゴールでした。
ポストプレーとゴールを狙う仕事を任され、守備をはしなくてＯＫ（追いかけ回す様な守備をさなくて良いということ）になると「は・や・し」の良いとこばっかり目立ちました。
（でも、もう一点取っても良かったけどねー）
・アレックスは存分に持ってる能力を魅せてくれました。
そのセンスと体力には今年も脱帽です。
・「川島ポスト→久藤クロス→（林スルー）アレックスのゴール」の一点目は見事でした。
（川島をあそこに上げたリティ采配の勝ちですね。（２点目入ってさすがに戻って来ましたけど（笑））
・久藤、布部、山形恭平、久永、それに城後というこの中盤は流石に手強かった様で、鳥栖の選手は自由に動けませんでしたね。
・宮崎光平は、あの得点差での出場だったんで、今日は守備重視でしたね。最後に攻撃参加という感じでしたが、田中佑昌がもう少し優しいパスをくれたら６点目のゴールだったですね。
・ＤＦ陣は大きな見せ場も無く試合終了でした。（安定していたかな？）
・チェッコリを初めて見た方はどう映ったでしょうか？　まだまだこれから魅せてくれると思います。
・「１」を背負った神山選手は安心して見れました。

ドキドキせずに試合終了のホイッスルが聞けたのは久し振りでした。
五つ星にすごく近い四つ星です！