八代の青い空の下
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reg
2006年10月22日 12:55 visibility28
久々のホーム戦。
しかしホームスタジアムであるKKWINGは芝の養生ということでスタンドもない八代総合運動公園での試合。ゴール裏、バックスタンドはフラットでスタンドすらないためみんな立っての観戦だった。
仕事の都合で後半10分過ぎにスタジアム入り。
試合は一進一退って感じ。すぐにバモらないで情報収集し前半の展開を聞いてました。
やっぱりいつもの(悪い)ロッソの試合展開。
気持ちが見えないんだよね。いいとこなし。
ってかフラットでほとんど見えてませんでしたけど。
サポーターの声も風下でグランドまで届かず。どんなんで負けるくらいの声では全然ダメなんだけど。
試合後挨拶のときはみんなそれぞれ気持ちを選手にぶつけていたが悲鳴にも似た心の奥からの叫び。
ブーイングやヤジというより「願い」
野次を美化したくないがみんなおんなじことを考えてたはず。
試合中信じてバモって本当は労いの為に残してた力が
行くあてをなくして声になっちゃったんだ。
後半からで気持ちが入りきれなかったが込み上げてくるものはみんな同じだとおもう。
いつもは負けても拍手しちゃう人達がメインスタンドを含めて多いけどサポーターの中心に近づくにつれてそれは起きず。サポーターからは悲痛な叫び。
信じているからこそ目標が明確だからこそ。
ロッソのサポーターがいま欲しいのは「勝ち」
内容も大事だろうけど泥臭く下手でいいから
勝点3を下さい。
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- 事務局に通報しました。
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