第12節浦和戦


埼玉スタジアムは、やはり他のアウェーとは違います。
朝6時に着いたにもかわらず、すでにたくさんのガンバサポが
行列を作っていて、頼もしく感じるとともに、国内最大の大アウェーで
今から戦うことのできる、一種の誇りのようなものを感じました。

この日に集結した2300人のガンバサポ(コールリーダー発表)も
選手とともに、50000人を相手に戦ってました。
でも、間違いなくホームより気合の入った状況も考えものですが。。。
(埼スタにかぎらずアウェーの方が応援が熱い)

試合は、浦和が終始ゲームを支配。ガンバの弱点である左の下平の
裏を徹底的に攻められ続けた(下平は反省しろ)。そのカバーのせいで
どうも攻守の切り替えがうまくいかず、どちらかというとガンバの方が
縦の長いパスからの飛び出しでゴールを狙うなどの、去年までの浦和の
”おもろない”サッカーをしていた。対する浦和は、パスをつなぐサッカーを
していて、”ガンバ”のような感じでした。たまに上がってくる4番のおかげで、
前と後が分断されたような形になったり、攻撃も単発では強力だが、
波状攻撃とまではいかないので、すごく助かった。

中身はどうであれ、最後まで点を与えなかったことを良しと考えたい。





















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