昨日のお勉強

先ずはパソコン。
「じゃ、先ずはワードから」
ってことで始めました。
いやさ、同じ丸円一つ描くのにもこんなにいろんな方法があったんだ!
そういやこんないいっぱいあるキー
使ってないの多いよねえ・・・・
Altキーなんて存在してなかったから・・・・・

右手を骨折して以来左手でマウスを使っているので
ちょっと感覚がずれてます。
両方使えるようにがんばろっと

月一回ぐらいでいいからって
言われたけど、もっと行きたーい!って思いました。
多分行きます。


2つ目

場面通訳。模擬通訳の練習。
自分たちでシナリオを書いて、通訳の練習をします。
登場人物の背景。
主婦、専業か、パート勤めか、フルタイムか。
子供の年齢、家族関係、近所付き合いから、その人の性格まで設定して
始めます。

昨日は学級懇談会の場面でしたが
通訳がどこに位置取りするか・・・・・・・
これは永遠のテーマです。
絶対ここがいい!
と言う場所が見つからないのです。
普通の通訳なら、聞こえることが一番の要素だから対象者の近くがいいんだと思うのですが
手話通訳は通訳者がみんなの声を聞き取ることと、ろうの人が手話を読み取ること、通訳がろう者の手話を読み取ることすべてが必要です。その上に、ろう者の精神的な問題もあるし。

私がボソリとつぶやいた
「永遠のテーマや」
に、ベテラン通訳さんが
「その気持ちが大事かもしれませんねえ」
ろう者の立場になりきるのではなく、健聴者の気持ちも
考えなくてはいけないし、
調整役までしなくちゃいけない。

サークルに通い始めた頃の疎外感を忘れずに
一生勉強やなあ

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