敗因:長野のポップフライ
-
エース朝井
2013年06月02日 05:27 visibility270
決して悪いゲームではないのですが、あと一歩の敗戦が続きました。
昨日も中盤以降はずっと巨人の時間帯でした。
4回の中井の好走塁に始まり、5回の連続ファインプレー、ロペスのタイムリー、6回には松本が無死1・2塁から初球を見事に送りバント。
ここまでは本当にいい流れだったのですが・・・
長野君、それはないだろう。
ノースリーから2球続いた甘い球をとらえきれず最悪の内野フライ。
案の定これが分水嶺になってしまいました。
長野はプロ入り以降、心配をさせたことのない選手なので、あんまり強く責める気持ちにはなれませんが
なんとか復活の糸口をつかんでくれたらと思います。
ボウカーが帰ってきたら、数試合スタメンから外すのも手かもしれませんね。
もちろん決して悪いことだけの試合ではありませんでした。
特に中井は走塁でビッグプレーがあっただけでなく、チームの中でも阿部の次くらいに成瀬にタイミングが合っていました。
あれだけの好投手相手に、あれだけしっかり振れたのだから、これは自信にしてもいいと思います。
きっとまたスタメンの機会をもらえるでしょう。
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件