三元中継…※この日記、ネタバレにつき。

ＣＬのレバークーゼン対バレンシア、マルセイユ対アーセナル、バルセロナ対プルゼニ…同時に観てました…。

一番の目的はレバク対バレンシア。
序盤はバレンシアにペースを持って行かれ、攻められ放題。
自分達のミスも相まって何度もチャンスを作られ、そして連携ミスでバイタルでボールがソルダードさんへ。彼のクロスを的確にホナスが合わせた。

しかし、それ以後は攻められながらも最低失点で押さえた。それが後半、修正の余裕に繋がったのかも。
後半は慌ててレバクのユニを着て、完全応援モード。
そしたらもう！
同い年のシュールレくんが同点弾！お次は同じ誕生日のバラックさんからスルーパス、それをサム君が相手ＧＫの位置を見て狙ったシュートで逆転！

その後は相手を何とかシャットアウト！
若き名手候補のレノ君の冷静さは尊敬です。

アーセナルとマルセイユは一歩も引かない拮抗した試合。
アーセナルがよりボールを保持しながら攻撃しており、マルセイユはどちらかというとカウンター気味のサッカーというように見ていました。
スコアレスのまま終了すると思われたロスタイム、若き名手候補ラムジー君のゴールでアーセナルが勝利。
マルセイユは最後の最後で隙を見せてしまいました。

バルセロナ対プルゼニは開始１０分にアンドレスとレオの２度のワンツーという美しい流れでアンドレスが見事なトラップからシュートを決めました。
あれはどんなＤＦ、ＧＫでも止められなかったのでは、と感じました。

それからプルゼニの鉄壁の守備に弾かれ続けたものの、ビジャさんのゴールで２点差。しっかり勝利をおさめました。


息を呑む試合で、見とれてしまいました。
それにより、どこかでいい流れを見逃したかもしれません…。

今日はヨーロッパリーグもあるので観たいのですが…寝不足があまりにも、なので無理っぽいです…