【日本代表】「3-4-3よりもオーストラリア戦に向けた準備が大事」元日本代表中山氏らが発言

  • news
    2013年05月30日 17:17 visibility82

日本代表は、今日30日の国際親善試合において「3-4-3」のシステムで戦うといわれているが、これに対して元日本代表の中山雅史氏が、何よりも大切なのはオーストラリア戦の準備だと主張した。

中山氏は30日に都内で行われた日本代表公式スーツ発表会のイベントに元日本代表の武田修宏氏らと出演。

イベント後に行われたインタビューで、今日の試合で日本代表は3-4-3を採用すべきか否かと聞かれたところ、「3-4-3を採用してもしなくてもどちらでも良いと思うが、大切なのはオーストラリア戦に向けての準備をすることが大切」とコメント。

武田氏も「日本人はシステムを気にしたがる人が多いが、それはあまり関係ない。ザッケローニ監督は戦術について本当に深いところまで考えている人。どちらを採用するかというよりもオーストラリア戦への準備が大切」と中山氏と同意見のようだ。

ザッケローニがここ数年間試していなかった3-4-3をブルガリア戦で採用した場合、その意図はどこにあるのかを注目してみていきたいところだ。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。