名古屋対アーセナルで掲げられていた「エミレーツ航空」 プレミアリーグのクラブでは意外と流行なのかも!

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    2013年07月23日 21:41 visibility513

昨日22日に愛知・豊田スタジアムで名古屋グランパス対アーセナルの試合が行われました。

その試合でアーセナルのユニフォームに掲げられていた胸スポンサーを見て驚いたファンも多いのではないでしょうか?

アーセナルのユニフォームといえば、胸に「Fly Emirates」(エミレーツ航空)の文字が書かれているのが一般的です。

ところがこの試合ではなんと、アーセナルのユニフォームの胸部分には、日本語で「エミレーツ航空」と書かれていました!

実は最近、イングランドのクラブが海外ツアーを行うときに、どこのクラブでも似たようなことが行っているという事実があります。

例えば、今月にマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーがタイに遠征しました。

その時に、マンチェスター・ユナイテッドは選手の背番号の上に書かれている名前がタイ語になっていました。

チェルシーに至っては、名前だけでなく、なんと背番号までタイ語になっていたのです!

今回のアーセナルはさすがに背番号を漢数字にするようなことはしませんでしたが、次回イングランドのどこかのクラブが日本に来たときに、スポンサー、背番号、名前の全てが日本語で表示するクラブがでるかもしれませんね!

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