感謝の気持ち

東日本大震災で被害に遭われた方々に


心よりお見舞い申し上げます。


一日も早い復興を祈っております。


 


震災後、活動しばらく休止していた野球ですが、


昨日練習試合をさせていただきました。


 


震災直後に各メンバーの安否確認を行い、


家族も含め全員無事であることがわかり、安心しましたが、


首都圏でもいろんな生活物資が不足し、また余震が続くなど


野球どころではありませんでした。


そこで、予定していた練習試合3試合を中止。


 


ようやく落ち着いてきたところで、やっと昨日の練習試合に


こぎつけました。


 


被災地では、我々と同じように野球を楽しみたい方も数多く


いらっしゃると思います。


こうした方々も含め、我々が何かできることはないかと


監督から相談を受け、所属する軟式野球連盟の事務局に


いくつかの支援プランを提示させていただきました。


市から都に・・・大きな力となって、支援ができたらと期待している


ところです。


 


さて、各地では春の公式戦が始まる季節ではないでしょうか。


町田も例外ではなく、4月からスタートします。


開会式はこの情勢を勘案し、中止となりましたが、


試合日程は当初の予定通りとなるようです。


 


こうした大会運営については、昨日役員の方とお話をする機会が


あり、いろんなことを教えていただきました。


その中でも、各部門の(1部、2部、3部、壮年の部)の日程調整、


球場の手配、ルールの見直しなど、大会事務局を経験したことがない


我々にとっては、本当に頭の下がるご尽力をいただいて


大会が成り立っているんだということを痛感しました。


 


仲間と好きな野球が出来る・・・本当に幸せなことですよね。


支えていただいている関係者の方、もちろん家族も含め、


感謝の気持ちを忘れずにグラウンドに立っていきたいと思います。


 


 


 


 


 


 


 


 

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