暑い

昨日は本当に暑かった。

諸事情によりチームが分断されて練習開始。

久しぶりにシゲさんとキャッチボールしたが、手が痛いしボールは落ちない（勢いのある球がひたすらまっすぐに飛んでくる）し、緊張感が違う。新しい方ともキャッチボールをやらせていただいたが、きちんとまっすぐ胸元にボールが来ることに感心しきり。大事なのはこういう部分だと思うが、なかなか実践できない。まだまだ修行が足りない。

昨日改めて考えたことは、外野の動きについて。内野手はベース周りを守っていることもあり、当然ながらカバーの動きを結構細かくする必要がある。一方外野がただ突っ立ってていいかというと、そんなことはない。野球経験者には当たり前だとは思うが、各ベースへの送球があればボールの到達点の先にまわりこんでカバーをする、内野ゴロでも万が一にそなえて詰めておく、外野の他ポジションにボールが飛んだ時には後ろにカバーに回るか、中継点に入るかを心がけるなど・・・・・　これを全部逐一やっていたら内野よりもかなり運動量が多くなる感じがするが、外野がそれだけ動けるチームはミスの「傷口」が広がらないはずだ。草野球はポジションによってはほとんどボールがこなかったりするけど、こうやって動いていてフォローのひとつもできれば試合や練習に参加している感がむちゃくちゃ上がるような気がするしね。