☆21世紀中年☆

↑バカな父ちゃんやろ(笑)

☆競泳のお話☆

子供達がクラブチームの経営方針により、今のチームから別のチームへの転属が決まった。

4月には転属。

今、所属している店舗は選手10人位の小さなクラブチーム。

転属するチームは、100人を越える大所帯のチーム。

まぁ、転属するといっても、同じクラブの中の店舗から店舗への移動なので、全く知らない場所へ行く訳ではない。

転属先には友達もいるみたいだし…

でも、やっぱり長い間一緒に戦い・応援しあってきた仲間と離れるのは寂しいらしく、ここんとこ毎日毎日を噛みしめて練習している様子。

大会会場に行けば会えるし、それより何より親同士が仲良しなので、いつでも会えるやん♪尊敬するコーチも応援してるよ☆

と励ます父。

お互い友達でもあり、ライバルでもあるんたがら、お互いに頑張れば同じ高校で同じ中学で、また一緒に泳げる日が来るんじゃないかな?

と問う母。

子供達は

泳ぐ環境が変わり、かなりの緊張感もある。でも、全く会えなくなる訳じゃないから…泳げる場所があるだけいぃかな♪

と自分を奮い立たせる長男。

泳ぎたい!強くなりたい!速くなりたい!でも、毎日一緒に泳いでいた友達と会えない…ん~

と理解に苦しむ次男。

みんな友達~!

『離れていても、会えなくても、自分が一緒に居た、共に歩んだ時間は胸に刻まれているんだぜ!寂しくなったら、近くの市民プールで一緒に泳げばいい!悔しいのは父ちゃんも同じ!でもクラブチームが決めた事を覆す事は父ちゃんや母ちゃんの力だけではひっくり返す事は無理やったんや…ごめんな』

と、タオルの下でちょい泣きしていた番長

『大丈夫♪父ちゃんと母ちゃんが必死になって抗議してくれたのはコーチから聞いた。でも俺達は2人が毎回大会を見に来てくれて応援してくれて励ましてくれるだけで十分頑張れるから!』

一枚上手な長男と、期待に胸を弾ませる次男を見て、たくましくなったと埃に思う反面、余計な事をやって完全に空気をブチ壊した番長でした

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