☆自叙伝…番外編☆

小学生の時、キャプテン翼を見たり、近所のお兄ちゃん達の姿を見てサッカーに興味を持ちはじめた番長。

中学校を転校した番長、お兄ちゃん達とはそれっきり音信不通に…

12年後…

大人になり、社会人サッカーのチームに勧誘され、何年か経ったある年のリーグ戦

相手チームのボランチをやってる選手

あの人!もしかして!

お兄ちゃんでした。

しかも自分が1番尊敬するお兄ちゃんでした。

でも相手は憧れの人。

全く動けずフリーズ…

久しぶりに会えた感動や
球さばきやダイナミックなプレーに翻弄され

後半…ベンチに下げられちゃいました(笑)
ベンチでも、番長の目線は釘付け!
(味方の応援も忘れ…)

結果…惨敗(-o-;)

番『覚えてます?』
兄『まだやってたんやな♪』
番『はい!』
兄『嬉しいよ♪今日はありがとな』

会話的には1・2分の話

番長には凄く長く感じた

でもその時はそれっきり…

3年後…

よく行く車屋の兄ちゃんと話しをしてたら

『今度、仲間内でBBQやるから来る?』

と誘われて、当日行ってみた。

日陰でビールを飲む男…

お兄ちゃんでした!
(車屋とは同級生)

2度目の奇跡!

兄『また会えたな♪』
番『嬉しいです♪』

会話をしようとしたのもつかの間…

家庭の事情で急遽帰宅する事になったらしく、また連絡先を聞けず…

7年後…

今年、いつもの車屋の兄ちゃんに呼ばれ
『今まで使っていた保険会社から、別の保険会社に切り替えるから説明だけしておこうと思って…』

そこにいたのは、車屋の兄ちゃんと、一人のスーツ姿の男性。

『保険会社の人か…居る訳ないか…』

名刺をもらい、保険の話しも聞き終わり、ふと保険会社の人が

『よく名刺を見て下さい♪』

名刺の裏を見てみると

『えっ!?』

憧れの人の名前が!!

『喋りたいでしょ?』

『はい!』

今度こそ言いたい一言があったから。

兄『保険加入ありがとうございました♪これこそ3度目の何とかやな(笑)』

番『はい!あの…あのですね…』

兄『どうした?また再会に感動でもしたか?』

番『それもそうなんですが…』

なかなか言えない…

兄『んっ!?』

番『球蹴りの楽しさを教えてくれてありがとうございました!』

兄『また一緒に蹴ろうな☆』

番『はい!』

涙が止まらなかった…

憧れの人と一緒に蹴る日は近い…

蘇る過去…END

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。