
5000万円が出せないベルマーレ・・・J1はもっと金を稼ぐべき
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Mome
2015年11月30日 00:01 visibility110
J1の湘南ベルマーレの監督を務めているチョウ・キジェがJ2の京都の監督に就任するという噂が流れている。
報道によると、サンガから5500万円でのオファーがきているようだ。
その一方、ベルマーレは彼を引き止めるために、2500万円の年俸を3500万円の提示で引きとめようとしているという。
はっきりいって、このままではサンガの監督に行く気がする。
せめてベルマーレは5000万円くらいの年俸を提示すべきだろう。
しかしながら、それは財政的に無理なのだろう。
こういった現状を見ると、J1リーグの経済事情の寒さが見えてる気がして、とても悲しくなる。
どうしてJ1のクラブが5000万円すら出すことが出来ないのだろうか?
理由は明白で、J1リーグの人気が低迷してて、収入が少ないからだろう。
J1リーグは、もっと収入を増やすべきだ。
チョウ監督の獲得合戦を見て、尚更その思いは強くなった。
2ステージ制を否定する人も多いが、J1のお寒い懐事情をみると、収入をアップさせるための試みの大切さを一層強く感じてしまうものだ・・・
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