
ある男のフットサル物語~ぴろろ編~
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ぴろろん
2013年02月15日 23:44 visibility137
ある男はボールを蹴っていた…
何もない職場の駐車場で…
あるのは一人の男と
フットサル用の
シューズとボールだけだった…
パスを出す仲間もいない…
目指すべきゴールもない…
そう…なんのあてもなく…
数日後
スタッフを呼び
パス回しをしてみた…
仕事終わりの近所の公園で
街灯を頼りにひたすらのパス回し…
そんな物足りなさを感じながらの
毎日のたま蹴りが何日続いたのか…
そこにあの男が現れたのだ…
その男の名を『番長』 と呼ぶ!
番長は「フットサルしてぇなぁ…」
と呟きながら
たま蹴りに付き合ってくれた…
それから
何日たったのかもわからんくらい
早い段階で番長から電話が…
「ぴろろ↑今度コパンで
フットサルやろうぜ♪」
ってなってきがついたら
毎週日曜日にコパンで
仲間をたくさん集めて
ユニフォームも作り
マッチアップまでしてくれて…
初めてコパンのコートに入ったときの
あの眩しいくらいのライトの
明るさを今でも忘れない…
とにかくボールを
ゴールに蹴りこんで
笑いをこらえながら
何度も蹴りこんだ事を忘れない…
って
自分ゴレイロですけど?
守るゴールがあるってこと…
アスファルトよりもやわらかい
人工芝のコートなら
この身を投げ出せる…
フットサル楽しい!大好き!
でも番長はもーっと好きです!(//∇//)
今も番長はチームのために
チームの管理と
マッチアップを頑張っています…
チーム発足3年…
まだまだ続けたい…
身体が動かなくなるまで…
そのために
番長に感謝しつつ
チームみんなで盛り上げて行こーぜ♪
一人では
フットサルはできないんだ…
だからみんなで…
強くそう思っている
ある男のフットサル物語でした…
ご静聴ありがとうございました!
- 事務局に通報しました。
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