ある男のフットサル物語~ぴろろ編~

ある男はボールを蹴っていた…

何もない職場の駐車場で…
あるのは一人の男と
フットサル用の
シューズとボールだけだった…

パスを出す仲間もいない…
目指すべきゴールもない…
そう…なんのあてもなく…


数日後
スタッフを呼び
パス回しをしてみた…

仕事終わりの近所の公園で
街灯を頼りにひたすらのパス回し…


そんな物足りなさを感じながらの
毎日のたま蹴りが何日続いたのか…

そこにあの男が現れたのだ…

その男の名を『番長』 と呼ぶ!


番長は「フットサルしてぇなぁ…」
と呟きながら
たま蹴りに付き合ってくれた…


それから
何日たったのかもわからんくらい
早い段階で番長から電話が…

「ぴろろ↑今度コパンで
フットサルやろうぜ♪」

ってなってきがついたら
毎週日曜日にコパンで
仲間をたくさん集めて
ユニフォームも作り
マッチアップまでしてくれて…


初めてコパンのコートに入ったときの
あの眩しいくらいのライトの
明るさを今でも忘れない…

とにかくボールを
ゴールに蹴りこんで
笑いをこらえながら
何度も蹴りこんだ事を忘れない…

って
自分ゴレイロですけど?

守るゴールがあるってこと…
アスファルトよりもやわらかい
人工芝のコートなら
この身を投げ出せる…


フットサル楽しい!大好き!

でも番長はもーっと好きです!(//∇//)


今も番長はチームのために
チームの管理と
マッチアップを頑張っています…

チーム発足3年…
まだまだ続けたい…
身体が動かなくなるまで…

そのために
番長に感謝しつつ
チームみんなで盛り上げて行こーぜ♪

一人では
フットサルはできないんだ…

だからみんなで…
強くそう思っている
ある男のフットサル物語でした…



ご静聴ありがとうございました!

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