
楽しむためにやるべきこと
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taka
2014年10月19日 19:14 visibility118
疲れないことを優先する人は、日々を楽しく生きることができないということを昔教わった。
苦労して手に入れるか、手に入れてから苦労するか。
楽しいことってのは大抵そういうものだという言葉に大変共感を覚えたものだ。
休日にフットサルをやるようになってから、僕はこの言葉をことあるごとに思い出す。
人数が集まったり集まらなかったりでちゃんとやれることが少なかった頃と違い、今は大勢参加してくれるので毎回しっかり楽しむことができるようになった。
隣のコートでやってるチームと軽い練習試合をしたりと、運よく手に入った状況の中にいるといっていい。
そういう中で僕が考えることは、これからやってくる苦労とはなんだろうか、ということだ。
別の言い方をするとこの状態が維持できなくなるリスクとは何か。
そういったことについて特に詳しくないのであまり多くを挙げることはできないが、その昔ある活動に参加していたときに責任者の人が言っていたことを参考にすると、停滞と急すぎる変化は破綻を招く危険性を持っているらしい。
つまり、急ぐことなく発展させていく必要があるということだ。
チームの発展を狭く考えると技術の向上、僕にできることは練習メニューを作ることくらいか。
もうちょい広めてみると全体としてのプレー方針というか、所謂自分たちのサッカー的なものをはっきり示すことも必要だ。
更には県内のプレイヤー、チームを把握して多くの人と付き合っていけば、練習日に人が集まらないとか日取りに融通が利かないところも改善していけるだろうし
そうなってきてようやく、これからフットサル始めてみたいっていう人が参加しやすい環境になるだろうと思う。
なんか考え出すと色々ありすぎて何すればいいのか分からなくなりますね。
こうして停滞していくようだと僕の能力の無さに原因が求められるんだろうけど、焦ってなんかやってもだめだろうからとりあえずは本でも読んで知識を深めることに時間を割こうと思う。
いくら読んでも何時間いても料金のかからない図書館は最も優れた公共施設だと思うね。
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