ラグビーとの再会

それは私のほんと身近なところから始まりました・・・

いつもというかいける時はほぼ通っている自宅近くの喫茶店で・・・
（コーヒーがもう絶妙にうまく、コーヒー通の私が今やここでしか飲まないくらい）

たまたま隣に居合わせた、恰幅のいい50歳くらいの方と偶然スポーツ新聞のネタから話がはずみ・・・

「で、君は何かスポーツを？」と尋ねられ、

私は「はい学生の頃はラグビーを最近までは野球を」と

「じゃあ、うちのクラブでぜひしてみない？」

私は最初・・・野球のことか。。。でも野球はもう無理やしと・・・

「で、野球ですか？」と聞くと

「いやラグビーやで」と

私は「？？」

・・・なんでわざわざこんな四十路のオッサンに（笑）

「私みたいなんロートル、使いもんなりますか？」

「大丈夫や！見ただけでわかる」

そこで喫茶店のマスターが「この子今、なんもやってへんから使うたってぇ」

私「・・・？？」　

とこのマスターもスポーツ好きでそれに多々詳しい人材です。

最近になってわかったのですが・・・マスターは私の経歴を知っている人物なのであえてその方に私がラグビー上がりということとどういう経歴かを教えてて、その上で私をスカウトしたみたいです（笑）

まんまとはめられた感はありますが、これも何かの縁なのかなと・・・

ちょうど野球も断念し、他にすることもなく、スポーツから遠ざかっていく一方でしたから悪い話ではないと。。。（続く）