【2014年5月30日】ヨーロッパサッカー　移籍の噂話 1

■アーセナルのGKファビアンスキがスウォンジに移籍決定

アーセナル所属のポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキが、スウォンジ・シティへ移籍した。

移籍金はなし。スウォンジ・シティは正GKのミシェル・フォルムの放出が噂されており、ファビアンスキが来シーズンの正GKとなる可能性が大いに考えられる。

■リバプール、クリスタル・パレスのボラシエ獲得か

リバプールが、クリスタル・パレス所属のウィング、ヤラ・ボラシエの獲得を目指していることがわかった。

ボラシエは、サッカーコンゴ民主共和国代表にも選ばれている選手だ。

■20歳のベルギー代表FWにアーセナルやスパーズも興味

スウォンジシティへの移籍が決まったとも噂されていた、スタンダール・リエージュ所属の20歳FWミヒー・バチュアイに対して、トッテナム・ホットスパーやアーセナルも獲得を狙っていることがわかった。

バチュアイは現在、U-21ベルギー代表にも選ばれている。

■QPR、ローンで在籍中のモリソンに残留を希望

クイーンズ・パーク・レンジャーズは、現在ローン移籍で在籍中のラヴェル・モリソンに対して、引き続き来シーズンも同クラブでプレー欲しいという意向を明かした。

同クラブのハリー・レドナップ監督が、モリソンの引き留めを希望しているという。

■レアルがマンシティのアグエロを移籍金102億円で獲得か

レアル・マドリードが、マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロの獲得を目指していることがわかった。

ただし、アグエロを獲得するのに必要な移籍金は6000万ポンド(102億円)といわれている。

レアルは当初、リバプールのルイス・スアレスの獲得を目指していたが、実現しそうになかったため、アグエロに切り替えたとも言われている。

【2014年5月30日】ヨーロッパサッカー　移籍の噂話 2
【2014年5月30日】ヨーロッパサッカー　移籍の噂話 3