ドラフトが終わって 巨人ファーム若手野手は
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福岡のGファン
2013年11月03日 18:13 visibility268
今年のドラフトで野手は
2位和田恋(高知高)内
4位奥村展征(日大山形)内
育成1位青山誠(日本大学)外
育成3位北之園隆生(秀岳館)内
現在ファームにいる野手で若手といえる年齢の選手は
芳川・鬼屋敷・河野・和田凌太・高橋洸・辻東倫
坂口・大累・立岡・中井・藤村・荻野・大田・橋本・丸毛で
和田凌・荻野・丸毛あたりは日本シリーズ後の戦力外第2弾に入っているかもしれない
現在野手の一軍戦力候補としては十分なのか?
期待している和田凌・高橋洸は育成順調とはいえない感じで
活躍のニュースは入ってこない
ドラ1藤村は迷走中、丸毛は完全に停滞状態
立岡は元々大きな期待をしてはいけないが控え用選手の域を脱する事は
現在想像できない、大累は打撃が課題といわれてきたがプロの球に慣れ
何とか2割5分近くまで最終的に伸ばして打撃も最低限は打てるかもしれないと
思わせる活躍だったが売りの足を見せ付けることは出来ていないようだ
坂口は期待していなかっただけに驚きの活躍、ホームランも二桁で高い
出塁率を残しているが球を見すぎて見逃し三振も多いらしいがファームでは
一番の成長株だ、しかしファームの域を脱するにはまだ時間がかかるだろうけど
今年のドラ2の和田恋は木のバットへの対応・プロの投手への対応にかなり
時間がかかるのでは?そして中距離砲?長距離砲?どちらに育つのだろう?
そしてドラ2指名というのは順当だったのか?個人的には4・5位かな?と
思っていたので
4位奥村は前日の報道ステーションでの工藤がイチロータイプの注目選手
としてあげていた選手だったのでうれしい指名だったしかしさすがに4位まで
残っていた選手、可能性はあるのだろうが巨人のコーチ陣が奥村の才能を
開花させられるのか?橋本の事もあるし新しい打撃コーチが招聘されるのを期待したい
育成は毎回面白そうな素材がいますね
育成1位の青山
大学の2部でやっと4年でレギュラー3割の成績を残したらしいけど、3割1分9厘
選球眼はいいらしいけど微妙な数字だ、この数字で育成とはいえプロが獲る選手なのか?
どんなに想像しても控え以上の未来像は想像できなかった
育成3位北之園は大きな期待をしてはいけないとは思うが大砲の出現を期待しているので
その雰囲気をかもし出す選手には注目しているプロとして活躍できる可能性が低いので
ここでの指名になっていると思うが、新しい打撃コーチ招聘次第でその期待度が違ってくる
現状を見ると今年の指名で来年は野手の指名はいらないとはならない状態だと思われます
個人的に最近有望野手をスルーする傾向にあり、育てにくい大砲は特に敬遠気味に見える
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