この言葉が +追記

『巨人は優勝を義務付けられている』


この言葉が現状を招いている


そして誤魔化しに使われている


1年優勝しなかっただけで騒ぎ2年優勝しなかったら補強をする

3年優勝しなかったら大補強


自らの球団を見つめ直し改善する努力もしないで

巨人は特別な球団でもなく飛び抜けた存在でもない

セリーグなら6球団どこにも優勝の可能性がある

何なら巨人は球団としては時代遅れの球団なのである

補強に頼りすぎているもっと近代的なシステム・考えで

運営しないともうすぐ暗黒の時代が来るだろう

それなのに『優勝を義務付けられている』という言葉を便利に使い

面倒な育成などを後回しにし補強を繰り返してきたように感じる


また今年も大補強これが10年20年に一度の事ならまだしも

最近で何回目の大補強だ


一向に問題が解決してない球団としてうまくいっていない証拠だろう

この問題に手をつけないで補強を繰り返す

『巨人は優勝を義務付けられている』という言葉を便利に使い

面倒な事は後まわしてしている

ドラフトは山下部長による投手偏重ドラフト

野手は打力無視の指名を繰り返し小粒な選手をかき集めている始末

そのお陰で世代交代をする為の次代の野手候補はなかなか育たず

その選手を見る目にファンからは疑問がでている

敵のスパイで巨人を弱らせる為の工作員だろうという噂までたったりして


ドラフトでは敵の陽動作戦に乗り順位を繰り上げ

ドラフトに詳しい人からあの選手をあの順位で獲るとは驚いた

巨人は高く評価していたんだなという言葉を最近ドラフトで聞く事が何回かあった


選手を見る目も情報力も指名の仕方も下手で安全策

これではスターは出てこない良い選手は獲れない


良い選手が取れないとチームは弱くなるそして補強にはしる

すべては『巨人は優勝を義務付けられている』この言葉・思想から来ているように思う


○追記

球界をリードするといっていた久保新球団社長になってから何か少し動き出した感じはある

以前からから問題だといっていた監督・コーチ・スカウトが原監督が退任し内田コーチ田代コーチそして先日小谷コーチが復帰、また山下部長体制が刷新し岡崎新スカウト部長が誕生してスカウト体制も変わり部長の下に井上チーフスカウトを設け更にその下に東西の統括スカウトを置き福王と武田康が就任するGMによると2重3重のチェックをする体制になった、

残りは一番の問題『勝つことを義務付けられている』ですが御大も90歳になり優勝を逃すと

補強をしろとか球団フロントにプレッシャーをかけてきているのだと思うがそれはまもなく

無くなるはずだがそこからどう変化するのかはわからない守りに入るのか球団は変わろうとするのか好きな球団なので良い方に変わってくれると思いたい

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