時間の研究

  • kumazemi
    2006年08月31日 18:15 visibility33


昨晩の日記に「くまぜみ時間の研究」という仰々しいのがあったと思いますが、備忘という意味も含めて少し書き記しておこうと思います。

「時間」にフォーカスしてみようと思いついたのは、今年のインターハイを観たときです。

とにかく暑かったんです。

競技場の体感温度は40℃くらいあったのではないでしょうか。

私も生まれて初めて熱中症のような症状になりました。ものすごく暑いのに鳥肌が立ち、やたらとくしゃみがでるといった感じでした。

さて、本題ですがインターハイにおいて酷暑の日中に行なうゲームは35分ハーフで行なわれます。

そして途中に飲水タイムもあります。

この飲水タイムがあることでハーフというよりクオーターに近い感覚になります。この時間帯にちゃんと監督交えて戦術の確認なんかもやってます。

ただし、選手権都大会は確か40分ハーフですし、TFLリーグ(ナイターが多い)は45分ハーフで行なわれているんです。

つまり、この年代は35分ハーフ、40分ハーフ、45分ハーフの大会が混在し、かつ夏場はそれぞれ飲水タイムがあって、冬場はないという状況です。

35分ハーフと45分ハーフではトータル20分違うわけで、さらに夏場と冬場は飲水タイムの存在でハーフとクオーターぐらいの違いがあるということは自ずと戦い方が異なってくると思い、「時間」をチーム戦術として理論付けしてみようかなと思ったのがきっかけです。

なんてもっともらしいこと書きましたが、強いチームはとっくにオリジナルでやってますよね・・・

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