ひとりごと多し

  • kumazemi
    2007年02月13日 11:29 visibility48

最近の私は蹴球を叙情的にかつ定型詩として表現できるかどうかに挑戦しています。

散文詩は苦手なので定型詩の代表格である俳句がいいのではないかと考えています。

http://kumazemi.typepad.jp/blog/2007/02/post_159b.html

http://kumazemi.typepad.jp/blog/2007/02/post_3ef7.html

鎌倉では二句詠みました。

古都行かば賑わう小道追儺かな

日脚伸びわが子走りし由比ヶ浜

そして選手権東京予選決勝の暁星vs修徳はこうなりました。

暁の富士にゆきぐも朱の煙

厳しい道程と激しい決戦をものにした暁星高校を、朱に染めた雲が日本一の山が噴火したように移った早朝の富士に重ねて詠んでみました。

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