ファジアーノ岡山2015シーズン前雑感Part3

1、予想フォーメーション 

4-2-3-1 

スタメン 

片山 瑛一 
押谷 祐樹、妹尾 隆佑、三村 真 
渡邊 一仁、伊藤 大介 
田所 諒、岩政 大樹、近藤 徹志、加地 亮 
中林 洋次 

リザーブ 

GK:椎名 一馬 
DF:植田 龍二郎 
MF:島田 譲、矢島 慎也、染矢 一樹 
FW:久木田 紳吾、久保 裕一

2、システム 

攻撃システムとしては、伊藤 大介を起点にパスをサイドや妹尾 隆佑に展開。 
サイドの場合は、縦を見せつつ、両SHの押谷 祐樹と三村 真が、妹尾 隆佑と絡みつつ中にカットインで、シュートまで行く。 
それで駄目なら状況を見て、田所 諒か加地 亮が攻撃参加で、その空いたスペースを使ってクロスまで持っていく。 
中央の妹尾 隆佑に出れば、キープなら両SHとCFが近くにパスを貰いに行きバックパスも視野に入れつつチャンスを窺う。 
少ないタッチの捌きならば裏のスペースを使い、そこから決定機を作る。 

守備システムとしては、プレスでの奪取が厳しければ、引いて2ブロックを作るイメージ。 
プレスが可能ならば、前線の3枚か4枚で、プレスをかける。 
それに加えてラインを高く保ち、オスサイドトラップを併用しつつパスのコースを作らせない。 
そこでの苦し紛れのロングパスは、近藤 徹志と岩政 大樹のツインタワーで、跳ね返す。 
ドリブルやパスで来れば、渡邊 一仁のところに誘導し、潰す。 
そこから伊藤 大介に預けて、状況に応じたカウンターを仕掛ける。 

3、交代カードのイメージ 

椎名 一馬:緊急時 
植田 龍二郎:緊急時及び守備固めやパワープレー 
島田 譲:緊急時及び前への意識を高めたい時に 
矢島 慎也:90分の厳しい妹尾 隆佑に交代枠 
染矢 一樹:両SHの運動量が落ちた時に 
久木田 紳吾:CB、SB、SH、CFと状況に応じて起用 
久保 裕一:前線の枚数を増やす時 

4、後書き 

このメンバーが、組めれば面白いチームになりそうな気がします。 
GKは、神。
CBは、双璧。 
SBは、運動量が化け物。 
DHは、攻守のキープレーヤーで、バランス重視。 
SHは、中にカットインしてドリブルで、切り込めるドリブラー兼シューターの二人。 
OHは、ファンタジスタ。 
CFは、万能FW。 

どうです?
期待出来ませんか?

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
良いと思ったら評価して頂けると嬉しいです。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。