
J2:30節:ファジアーノ岡山VSサガン鳥栖「好調鳥栖に雪辱できるか」
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杉野雅昭
2011年10月01日 18:46 visibility121
●山陽新聞予想スタメン
久木田
妹尾・山崎
小林・千明・キム・沢口
植田・竹田・近藤
真子
●リザーブ予想
GK:椎名
DF:一柳(篠原)
MF:田所・仙石・石原・臼井
FW:岸田●前節鳥栖スタメン
豊田
キムミヌ・早坂・キムビョンスク
岡本・藤田
磯崎・ヨソンヘ・木谷・丹羽
赤星
●前節リザーブ
GK:奥田
DF:田中・浦田
MF:國吉・黒木
FW:新居・池田
●前節途中交代
キムビョンスク→新居、キムミヌ→國吉、早坂→池田
●注目選手(岡山側)
☆山崎
久々のスタメン。
連携も向上してきていると思うし、持ち味のパス等で、決定機を作りたい。
☆真子
前回の対戦では、痛恨のミスをしてしまった。
既に勝負は決していたというぐらいの展開だったとはいえ、苦い記憶だろう。
この試合では、良いプレイを見せて勝利に導きたい。
☆竹田
久々のリベロでの出場予想。
ストヤノフの様なプレイこそできないが、視野の広さを活かしたプレイに期待したい。
☆久木田
チアゴの怪我で巡ってきたチャンス。
ここまで3得点をあげるなど、FWとして実力を発揮している。
この試合でも結果を残したい。
☆千明
久々のスタメン。
ストヤノフの怪我で、CBに竹田が移った事で、巡ってきたチャンスだけに良いプレイを見せて、スタメンへのアピールをしたい。
●注目選手(鳥栖側)
★豊田
決定力のあるポストプレーヤー。
裏への抜け出しであったり、前線での起点になるプレイには注意したい。
★キムミヌ
韓国のU22代表。
才能あふれる若い選手で、前回の対戦では、ハットトリックを決めた。
気をつけたい選手。
★早坂
攻守切り替えの早く、ゴールに向かう迫力のあるプレイを見せる。
得点感覚にも優れ気をつけたい選手。
★新居
経験豊富なFW。
前回の対戦では、裏への抜け出しで、ゴールを決めた。
動き出しには気をつけたい。
●プレビュー(岡山側)
ここまで、岡山は、8勝7分12敗の勝ち点31の16位。
得失点差は、-14の30得点44失点。
岡山は、ここ最近思った様なサッカーができていない。
強敵と当たった事もあるが、前節では下位の水戸相手だったが、内容はイマイチだった。
この時期に来季に繋がる様なサッカーができていないのは、致命的と言える。
序盤戦なら、そうしたちぐはぐしたチームもあり、勝つ事ができたが、この時期になると上位に勝つのはなかなか難しい。
それでも、快勝した時もあり、上手くいけば勝てる可能性もある。
今季の岡山は、大きな連勝もないが、大きな連敗もない。
昨季より非常に安定したサッカーができていると言っても過言ではない。
それだけに、内容が求められる終盤でのこのサッカーに正直サポの失望という形で現れる事が危惧される。
最近は、早い時間に失点する事も多いので、その時間帯に集中して臨みたい。
さらにこの試合、チアゴとストヤノフを怪我で欠くという事で難しい試合になるだろう。
津山の地では、まだ、勝てていないので、新規サポに繋がる様な良いサッカーを展開して、前回の対戦での惨敗の雪辱をしたい。
●プレビュー(鳥栖側)
ここまで、鳥栖は、13勝8分6敗の勝ち点47の4位。
得失点差は、+23の44得点21失点。
鳥栖は、最近好調で、ここに来て4位まであげてきた。
札幌同様終盤に向けて、攻守の切り替えの早さが売りの完成度の高いサッカーができている。
得失点差を見ても安定感が感じる。
エース豊田も得点を量産しており、軸がしっかりしている。
守備の方も平均1失点以内と非常に安定している。
非常に組織的サッカーができており、魅力を感じる。
毎年、多くの選手が流出する中、発掘・育成クラブとして、J2で実力を蓄えて来た。
近年は、上位に上がってきており、実力をつけている。
初のJ1昇格に向けてラストスパートをかけたい。
●プレビュー(相互)
通算対戦成績は、岡山の1勝3分2敗と岡山が負け越している。
3バックに変更前の昨季までは互角だったが、3バックで臨んだ今季の対戦では大敗した。
実力差を感じる結果となった。
この試合も恐らく鳥栖がゲームを支配する可能性は高い。
順位を見ても実力差があるのは、歴然であり、岡山としては勝つのは難しい。
岡山は、前半をしっかり守り0-0、1-0で折り返す事を目指して頑張って欲しい。
鳥栖としては、実力差のある下位岡山相手という事で、しっかり勝って昇格圏に浮上したいところであるだろう。
鳥栖は、前回の対戦の様に快勝を目指し、0-7での勝利を目指して来るだろう。
その時より岡山は、怪我人が出て、脆くなっているので、狙えない数字ではない。
あくまで、目標であるので、鳥栖らしい0-1,0-2といった勝利でも十分。
そして、昇格に向けて弾みとなる結果を残したい。
互いにモチベーションでは、差がある1戦なので、実力差が出やすいかもしれない。
岡山としては、ホームで、津山開催という事を考えても最低でも引き分けを狙っていきたい。
1点を争う好ゲームに期待したいが、鳥栖のワンサイドゲームになる可能性もある。
どういった試合になるか楽しみ。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
久木田
妹尾・山崎
小林・千明・キム・沢口
植田・竹田・近藤
真子
●リザーブ予想
GK:椎名
DF:一柳(篠原)
MF:田所・仙石・石原・臼井
FW:岸田●前節鳥栖スタメン
豊田
キムミヌ・早坂・キムビョンスク
岡本・藤田
磯崎・ヨソンヘ・木谷・丹羽
赤星
●前節リザーブ
GK:奥田
DF:田中・浦田
MF:國吉・黒木
FW:新居・池田
●前節途中交代
キムビョンスク→新居、キムミヌ→國吉、早坂→池田
●注目選手(岡山側)
☆山崎
久々のスタメン。
連携も向上してきていると思うし、持ち味のパス等で、決定機を作りたい。
☆真子
前回の対戦では、痛恨のミスをしてしまった。
既に勝負は決していたというぐらいの展開だったとはいえ、苦い記憶だろう。
この試合では、良いプレイを見せて勝利に導きたい。
☆竹田
久々のリベロでの出場予想。
ストヤノフの様なプレイこそできないが、視野の広さを活かしたプレイに期待したい。
☆久木田
チアゴの怪我で巡ってきたチャンス。
ここまで3得点をあげるなど、FWとして実力を発揮している。
この試合でも結果を残したい。
☆千明
久々のスタメン。
ストヤノフの怪我で、CBに竹田が移った事で、巡ってきたチャンスだけに良いプレイを見せて、スタメンへのアピールをしたい。
●注目選手(鳥栖側)
★豊田
決定力のあるポストプレーヤー。
裏への抜け出しであったり、前線での起点になるプレイには注意したい。
★キムミヌ
韓国のU22代表。
才能あふれる若い選手で、前回の対戦では、ハットトリックを決めた。
気をつけたい選手。
★早坂
攻守切り替えの早く、ゴールに向かう迫力のあるプレイを見せる。
得点感覚にも優れ気をつけたい選手。
★新居
経験豊富なFW。
前回の対戦では、裏への抜け出しで、ゴールを決めた。
動き出しには気をつけたい。
●プレビュー(岡山側)
ここまで、岡山は、8勝7分12敗の勝ち点31の16位。
得失点差は、-14の30得点44失点。
岡山は、ここ最近思った様なサッカーができていない。
強敵と当たった事もあるが、前節では下位の水戸相手だったが、内容はイマイチだった。
この時期に来季に繋がる様なサッカーができていないのは、致命的と言える。
序盤戦なら、そうしたちぐはぐしたチームもあり、勝つ事ができたが、この時期になると上位に勝つのはなかなか難しい。
それでも、快勝した時もあり、上手くいけば勝てる可能性もある。
今季の岡山は、大きな連勝もないが、大きな連敗もない。
昨季より非常に安定したサッカーができていると言っても過言ではない。
それだけに、内容が求められる終盤でのこのサッカーに正直サポの失望という形で現れる事が危惧される。
最近は、早い時間に失点する事も多いので、その時間帯に集中して臨みたい。
さらにこの試合、チアゴとストヤノフを怪我で欠くという事で難しい試合になるだろう。
津山の地では、まだ、勝てていないので、新規サポに繋がる様な良いサッカーを展開して、前回の対戦での惨敗の雪辱をしたい。
●プレビュー(鳥栖側)
ここまで、鳥栖は、13勝8分6敗の勝ち点47の4位。
得失点差は、+23の44得点21失点。
鳥栖は、最近好調で、ここに来て4位まであげてきた。
札幌同様終盤に向けて、攻守の切り替えの早さが売りの完成度の高いサッカーができている。
得失点差を見ても安定感が感じる。
エース豊田も得点を量産しており、軸がしっかりしている。
守備の方も平均1失点以内と非常に安定している。
非常に組織的サッカーができており、魅力を感じる。
毎年、多くの選手が流出する中、発掘・育成クラブとして、J2で実力を蓄えて来た。
近年は、上位に上がってきており、実力をつけている。
初のJ1昇格に向けてラストスパートをかけたい。
●プレビュー(相互)
通算対戦成績は、岡山の1勝3分2敗と岡山が負け越している。
3バックに変更前の昨季までは互角だったが、3バックで臨んだ今季の対戦では大敗した。
実力差を感じる結果となった。
この試合も恐らく鳥栖がゲームを支配する可能性は高い。
順位を見ても実力差があるのは、歴然であり、岡山としては勝つのは難しい。
岡山は、前半をしっかり守り0-0、1-0で折り返す事を目指して頑張って欲しい。
鳥栖としては、実力差のある下位岡山相手という事で、しっかり勝って昇格圏に浮上したいところであるだろう。
鳥栖は、前回の対戦の様に快勝を目指し、0-7での勝利を目指して来るだろう。
その時より岡山は、怪我人が出て、脆くなっているので、狙えない数字ではない。
あくまで、目標であるので、鳥栖らしい0-1,0-2といった勝利でも十分。
そして、昇格に向けて弾みとなる結果を残したい。
互いにモチベーションでは、差がある1戦なので、実力差が出やすいかもしれない。
岡山としては、ホームで、津山開催という事を考えても最低でも引き分けを狙っていきたい。
1点を争う好ゲームに期待したいが、鳥栖のワンサイドゲームになる可能性もある。
どういった試合になるか楽しみ。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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