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2012年ファジアーノ岡山戦力分析(2月20日現在)
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杉野雅昭
2012年02月19日 22:07 visibility224
●IN情報(1/19現在)
仙石廉(柏:レ→完)
服部公太(広島)
中林洋次(広島)
アンデルソン(新潟)
川又堅碁(新潟)
宮田直樹(松本)
馬場悠(金沢)
飯田涼(成立学園高校)
呉大陸(アカデミー)
田中奏一(慶應義塾大学)
上条宏晃(流通経済大学)
関戸健二(流通経済大学)
●OUT情報(1/19現在)
李東明(大分:レ→完)
白谷建人(熊本)
野本安啓(秋田)
久木田紳吾(松本)
喜山康平(松本)
山崎正登(柏)
妹尾隆佑(引退)
臼井仁志(引退)
ストヤノフ(未定)
李彰剛(未定)
岸田裕樹(未定)
小林優希(未定)
仙石廉(柏:レ→完)
服部公太(広島)
中林洋次(広島)
アンデルソン(新潟)
川又堅碁(新潟)
宮田直樹(松本)
馬場悠(金沢)
飯田涼(成立学園高校)
呉大陸(アカデミー)
田中奏一(慶應義塾大学)
上条宏晃(流通経済大学)
関戸健二(流通経済大学)
●OUT情報(1/19現在)
李東明(大分:レ→完)
白谷建人(熊本)
野本安啓(秋田)
久木田紳吾(松本)
喜山康平(松本)
山崎正登(柏)
妹尾隆佑(引退)
臼井仁志(引退)
ストヤノフ(未定)
李彰剛(未定)
岸田裕樹(未定)
小林優希(未定)
●前線(FW/OH)補強評価:B
IN:アンデルソン(J1:11/1)、川又(J1:23/0)、呉大陸(新人)、飯田(新人)、上條(新人)、(関戸[新人])
OUT:久木田(J2:27/4)、岸田(J2:30/3)、妹尾(J2:27/2)、白谷(J2:12/3)、山崎(J2:6/1)、臼井(J2:23/0)
実績:C
未知数度:A
岸田、久木田、白谷、妹尾、臼井、山崎と言った前線の選手が抜けた。
それに対して、補強は、アンデルソン、呉大陸(ゴダイム)、飯田、川又、上條、(関戸)。
0,5枚少なくなった事で選手層は薄くなった。
ただ、山崎と臼井に関しては、そこまで結果を残せてないので、そこまで痛くないだろう。
多くの得点をあげた岸田、久木田、白谷と主力として活躍した妹尾が抜けた穴は痛い。
妹尾に関しては、シュートを打つべき所で打てない怪我の状態だったので、その状態の妹尾ならば大きな戦力ダウンとはならない。
岸田は、決定力の低さ。
白谷は、サッカーにフィットしていないこと。
以上の理由から放出已む無しで、大きな痛手では無い。
大きな痛手なのは、久木田のレンタルでの放出。
途中出場多い中での4得点は評価できる数字だっただけに今季に期待していた。
出てしまったものは仕方ないので、成長して戻ってきて欲しい。
放出に対しての補強で、実績で期待できそうなのは川又とアンデルソン。
上條に関しては、高校時代に注目選手に挙げられた選手。
順調に成長しているなら期待できる筈である。
ゴダイムもプリンセス2部ながらゴールを量産していた。
関戸も流通大の10番を背負った男という事で期待できる。
飯田は、ネクストでじっくり育てたい人材。
流石にトップは厳しいのではないかと。
楽しみな選手ばかりだが、実績が無いためとても不安である。
昨季ネクスだった選手のトップもありえるかもしれない。
ただ、ポテンシャルは高い選手が多いと思いますし、上手くフィットすれば1年目から活躍できる新人達だと思います。
北九州で、活躍した若手みたいな活躍に期待したいですね。
新人ではないJ1から来た川又とアンデルソンの活躍に期待したい。
実績を見ると昨季以上の者を期待できるので、C評価。
ポテンシャルを見ても楽しみなので、未知数度Aという評価にした。
久木田以外は、J1を目指す上で力不足だった事で、人数こそ減ったが、戦力は維持もしくは向上させるできたという判断で、B評価とした。
●中盤(WB/DH)補強評価:A
IN:服部(J1:17/0)、田中(新人)、関戸(新人)、宮田(JFL:1/0)
OUT:小林(J2:19/3)
実績:A
未知数度:C
放出したのは小林のみ。
加入した選手は、服部、田中、関戸、宮田。
6アシストの小林の抜けた穴は大きい。
しかし、即戦力のベテラン服部の加入で穴は埋まった。
鉄人と言われるぐらい体が丈夫な選手だし、1年間通して計算できる選手。
手薄だった右WBも即戦力の田中の獲得。
沢口の壁を破れるぐらいのポテンシャルを秘めていると、実績を見ても言えるだろう。
関戸と宮田に関しては、ネクスト濃厚。
DHは、仙石と千明、大道、竹田とかなり層が厚い。
実績をみると服部はJ1経験者、田中は関東大学リーグベストイレブン、関戸は流経の10番と期待の持てる。
宮田に関しては、あまり実績がないが、総合的に見ると、実績はA評価。
未知数度に関しては、田中と関戸がどれだけできるかまだ分からない部分があるが、服部と宮田は、だいたいの予想がつくので、未知数度はC。
総合的に見て、抜けた選手に対して、そこそこの選手が選手が2人増えた事でA評価としたい。
●守備陣(CB/GK)補強評価:C
IN:中林(J1:0/0)、馬場(JFL:0/0)
OUT:ストヤノフ(J2:26/2)、李(J2:1/0)、中牧(J2:0/0)
実績:C
未知数度:E
ストヤノフと李というスタメンを狙える選手が二人抜けた。
それに対して中林と馬場の補強のみ。
中林に関しては、J1の広島でのプレイを見る限りJ2トップクラスのポテンシャルを持って居る事は間違いない。
馬場は、レンタル先でも出れて居なかったし、実績面では厳しい。
実績は、中林に関しては申し分ないが、馬場がイマイチなので、C評価。
馬場は、数年いる選手だし、中林もJ1で実績のある選手と言う事で、未知数度はE評価。
総合的に見て、李から中林へのランクアップ。
ストヤノフの穴は馬場では埋められないという点で、トントンでC評価とした。
●総合補強評価:B
実績:B
未知数度:C
満足のいく補強が行われたのではないだろうか。
6番が空白であり、シーズン途中での補強の可能性も残っている。
CBが若干手薄なので、そこ辺りの補強があるかもしれない。
全体的に実績のある選手と将来性のある選手をバランス良く取った。
少数精鋭の補強で、非常に手堅い補強をしたと言える。
仙石をレンタルから完全移籍で岡山の選手に出来た事も評価できる。
●サカダイ予想スタメン
チアゴ(川又・新中)
キムミンキュン(桑田・石原)・アンデルソン(川又)
服部(田所)・千明(竹田)・仙石(田所)・沢口(田中)
植田(近藤)・後藤(竹田)・一柳(馬場)
中林(真子)
●予想スタメン
チアゴ
キムミンキュン・アンデルソン
服部・千明・仙石・沢口
植田・後藤・一柳
中林
●予想リザーブ
GK:真子
DF:坂本・篠原
MF:竹田・桑田
FW:中野・川又
●戦力分析
FW:C(11)
MF:D(8)
DF:E(4)
GK:B(13)
監督:C(9)
総合:C(45)
3-6-1をやるための戦力が整っている。
昨季土台をベースに1ランクも、2ランクも上のサッカーを期待できる。
特に前線は、あまり活躍できなかった選手を一新。
どれだけ出来るか未知数の部分があるが、昨季のストーブリーグと違ったワクワク感があるメンバーが揃った。
全体的にベストメンバーなら前線3人は、外国籍選手ばかりになり、質の高い攻撃が期待できるだろう。
最終節の3バックを攻守で体現したCBの選手3人がまるまる残っており、攻守で期待できる。
その分バックアップとなる選手が不足し、昨季ネクストだった選手の昇格や、4バック採用も視野に入れるべきであるだろう。
3バックという性質上、フィットするのに時間がかかるである事が想像できるので、新戦力が3バックに慣れて来る、夏以降に期待したい。
相手よりシュート数で上回るサッカーが今季も出来るか注目したい。
失点の多かった守備でもどれだけ完成度をあげれるか。
昇格を狙う陣容が揃いつつあるので、良いシーズンとしたいところであるだろう。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
良いと思ったら評価して頂けると嬉しいですね。
IN:アンデルソン(J1:11/1)、川又(J1:23/0)、呉大陸(新人)、飯田(新人)、上條(新人)、(関戸[新人])
OUT:久木田(J2:27/4)、岸田(J2:30/3)、妹尾(J2:27/2)、白谷(J2:12/3)、山崎(J2:6/1)、臼井(J2:23/0)
実績:C
未知数度:A
岸田、久木田、白谷、妹尾、臼井、山崎と言った前線の選手が抜けた。
それに対して、補強は、アンデルソン、呉大陸(ゴダイム)、飯田、川又、上條、(関戸)。
0,5枚少なくなった事で選手層は薄くなった。
ただ、山崎と臼井に関しては、そこまで結果を残せてないので、そこまで痛くないだろう。
多くの得点をあげた岸田、久木田、白谷と主力として活躍した妹尾が抜けた穴は痛い。
妹尾に関しては、シュートを打つべき所で打てない怪我の状態だったので、その状態の妹尾ならば大きな戦力ダウンとはならない。
岸田は、決定力の低さ。
白谷は、サッカーにフィットしていないこと。
以上の理由から放出已む無しで、大きな痛手では無い。
大きな痛手なのは、久木田のレンタルでの放出。
途中出場多い中での4得点は評価できる数字だっただけに今季に期待していた。
出てしまったものは仕方ないので、成長して戻ってきて欲しい。
放出に対しての補強で、実績で期待できそうなのは川又とアンデルソン。
上條に関しては、高校時代に注目選手に挙げられた選手。
順調に成長しているなら期待できる筈である。
ゴダイムもプリンセス2部ながらゴールを量産していた。
関戸も流通大の10番を背負った男という事で期待できる。
飯田は、ネクストでじっくり育てたい人材。
流石にトップは厳しいのではないかと。
楽しみな選手ばかりだが、実績が無いためとても不安である。
昨季ネクスだった選手のトップもありえるかもしれない。
ただ、ポテンシャルは高い選手が多いと思いますし、上手くフィットすれば1年目から活躍できる新人達だと思います。
北九州で、活躍した若手みたいな活躍に期待したいですね。
新人ではないJ1から来た川又とアンデルソンの活躍に期待したい。
実績を見ると昨季以上の者を期待できるので、C評価。
ポテンシャルを見ても楽しみなので、未知数度Aという評価にした。
久木田以外は、J1を目指す上で力不足だった事で、人数こそ減ったが、戦力は維持もしくは向上させるできたという判断で、B評価とした。
●中盤(WB/DH)補強評価:A
IN:服部(J1:17/0)、田中(新人)、関戸(新人)、宮田(JFL:1/0)
OUT:小林(J2:19/3)
実績:A
未知数度:C
放出したのは小林のみ。
加入した選手は、服部、田中、関戸、宮田。
6アシストの小林の抜けた穴は大きい。
しかし、即戦力のベテラン服部の加入で穴は埋まった。
鉄人と言われるぐらい体が丈夫な選手だし、1年間通して計算できる選手。
手薄だった右WBも即戦力の田中の獲得。
沢口の壁を破れるぐらいのポテンシャルを秘めていると、実績を見ても言えるだろう。
関戸と宮田に関しては、ネクスト濃厚。
DHは、仙石と千明、大道、竹田とかなり層が厚い。
実績をみると服部はJ1経験者、田中は関東大学リーグベストイレブン、関戸は流経の10番と期待の持てる。
宮田に関しては、あまり実績がないが、総合的に見ると、実績はA評価。
未知数度に関しては、田中と関戸がどれだけできるかまだ分からない部分があるが、服部と宮田は、だいたいの予想がつくので、未知数度はC。
総合的に見て、抜けた選手に対して、そこそこの選手が選手が2人増えた事でA評価としたい。
●守備陣(CB/GK)補強評価:C
IN:中林(J1:0/0)、馬場(JFL:0/0)
OUT:ストヤノフ(J2:26/2)、李(J2:1/0)、中牧(J2:0/0)
実績:C
未知数度:E
ストヤノフと李というスタメンを狙える選手が二人抜けた。
それに対して中林と馬場の補強のみ。
中林に関しては、J1の広島でのプレイを見る限りJ2トップクラスのポテンシャルを持って居る事は間違いない。
馬場は、レンタル先でも出れて居なかったし、実績面では厳しい。
実績は、中林に関しては申し分ないが、馬場がイマイチなので、C評価。
馬場は、数年いる選手だし、中林もJ1で実績のある選手と言う事で、未知数度はE評価。
総合的に見て、李から中林へのランクアップ。
ストヤノフの穴は馬場では埋められないという点で、トントンでC評価とした。
●総合補強評価:B
実績:B
未知数度:C
満足のいく補強が行われたのではないだろうか。
6番が空白であり、シーズン途中での補強の可能性も残っている。
CBが若干手薄なので、そこ辺りの補強があるかもしれない。
全体的に実績のある選手と将来性のある選手をバランス良く取った。
少数精鋭の補強で、非常に手堅い補強をしたと言える。
仙石をレンタルから完全移籍で岡山の選手に出来た事も評価できる。
●サカダイ予想スタメン
チアゴ(川又・新中)
キムミンキュン(桑田・石原)・アンデルソン(川又)
服部(田所)・千明(竹田)・仙石(田所)・沢口(田中)
植田(近藤)・後藤(竹田)・一柳(馬場)
中林(真子)
●予想スタメン
チアゴ
キムミンキュン・アンデルソン
服部・千明・仙石・沢口
植田・後藤・一柳
中林
●予想リザーブ
GK:真子
DF:坂本・篠原
MF:竹田・桑田
FW:中野・川又
●戦力分析
FW:C(11)
MF:D(8)
DF:E(4)
GK:B(13)
監督:C(9)
総合:C(45)
3-6-1をやるための戦力が整っている。
昨季土台をベースに1ランクも、2ランクも上のサッカーを期待できる。
特に前線は、あまり活躍できなかった選手を一新。
どれだけ出来るか未知数の部分があるが、昨季のストーブリーグと違ったワクワク感があるメンバーが揃った。
全体的にベストメンバーなら前線3人は、外国籍選手ばかりになり、質の高い攻撃が期待できるだろう。
最終節の3バックを攻守で体現したCBの選手3人がまるまる残っており、攻守で期待できる。
その分バックアップとなる選手が不足し、昨季ネクストだった選手の昇格や、4バック採用も視野に入れるべきであるだろう。
3バックという性質上、フィットするのに時間がかかるである事が想像できるので、新戦力が3バックに慣れて来る、夏以降に期待したい。
相手よりシュート数で上回るサッカーが今季も出来るか注目したい。
失点の多かった守備でもどれだけ完成度をあげれるか。
昇格を狙う陣容が揃いつつあるので、良いシーズンとしたいところであるだろう。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
良いと思ったら評価して頂けると嬉しいですね。
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